IRC 新型Formula Proデビュー

  • インプレのロケ現場でもタイヤ装着のテストを行ってみた。素手で装着可能、フロアポンプでビードを上げることができた
  • 「X-GUARDは巡航が得意なタイヤ」高木三千成
  • IRC Formula Pro Tubeless X-GUARD
  • トレッドサイドに現れているメッシュが耐パンク層だ
  • X-GUARDも素手でホイールに嵌めることができた
  • X-GUARD（28C）のカタログ重量は345g。実測最小値はそれを下回る334g。実測した最大値は341gだった。
  • X-GUARD（28C）のカタログ重量は345g。実測値はそれを下回る341g。最小値は334gだった。
  • 今回編集部で計測した5本のS-LIGHTうち最も軽量な重量は218g。その他は219gが1本、220gが2本、221gが1本という結果となった
  • 「ヒルクライムのトップ選手でも選択肢に入れていいレーススペック」ハシケンさん
  • 「レース用タイヤに求めている性能に近い感覚を得られるタイヤ」ハシケンさん
  • テスト後タイヤの固さを確認し、自分が感じた走行フィーリングを確かめる
  • ヒルクライマーとして知られているフリージャーナリストのハシケンさん
  • IRC Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHT
  • 小石が散らばる路面でもテストを行った
  • 持ち前の登坂力でグイグイと坂を駆け上がってくる
  • チューブレスにはヒルクライムというイメージがないとテスト前に話したハシケンさん。インプレッションはいかに
  • 花が色づく初春にテストを行った
  • 国内でもトップレベルのヒルクライマーとして知られている
  • 今回は実際に峠を登りテストを行った。ライダーはフリージャーナリストのハシケンさん
  • IRC Formula Pro Tubeless Ready S-LIGHT
  • 見た目はほぼ変わらず、エアシールの違いだけで重量差を生み出している
  • タイヤ裏側に空気保持のためにメッシュを配している
  • 軽量かつ転がりを軽くS-LIGHTは作られています
  • 新型Formula Proはビード周りをメッシュで覆い、強度を高めている
  • TLとTLRの説明を行ってくれるIRCの山田浩志さん
  • 向かって右側はRBCC（チューブレス）。S-LIGHTとは異なり、タイヤの裏面がゴム張りとなっている。
  • ピントが合っているタイヤはS-LIGHT。タイヤ裏面をよく見るとメッシュ生地が使われていることがわかる
  • チューブレスタイヤのパンク修理剤「ファストリスポーン」
  • ファストリスポーンはムース状のシーラント剤だ
  • ファストリスポーンに付属するアダプターがあれば米式バルブに対応させることが可能だ