ピナレロ新車発表会inスペイン

  • 取締役会長となったファウスト・ピナレロ氏。60歳となった今も健脚ぶりは健在だ
    photo:Pinarello
  • いつも通り、小規模で開催された発表会。ピナレロの"ファミリー感"を実感できる部分
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  • 新モデルに目を落とすファウスト氏。先日発表されたばかりの新型ナイトロ（E-BIKE）もあった
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  • プレゼンでは自転車業界やユーザー動向の分析値を公開
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  • 2020年12月にCEOへ就任したアントニオ・ドゥス氏。ピナレロ独自のデザインや、ブランドのこれからについて聞いた
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  • COOのマウリツィオ・ベリン氏。製品製造における総括責任者だ
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  • 短時間ライドに連れ出したX3。ピナレロらしい走りに満ち溢れたバイクだ
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  • こちらは色違いのF7。ピナレロのカンパニーカラーと言える赤は人気が出そう
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  • DOGMA Fを色濃く感じる新世代Fシリーズ。値段以上の走りを感じるハイグレードバイクだ
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  • 隊列を引っ張るファウスト・ピナレロ氏。隣はかつての名選手、アレクサンドル・コロブネフ
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  • 会場となったホテル郊外のワンディングロードを駆け抜ける
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  • ガツンと踏めばガツンと進む。トルクフルな走りを楽しめる
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  • 車体をよじらすように踏んでも、ハイケイデンスで回しても良く進む。乗り手のスタイルを問わないバイクだ
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  • 新型Fを駆るベリン氏。全ての所作にプロ選手だったことを感じる
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  • ライドに同行するファウスト・ピナレロ氏。F9のペイントは大のお気に入りだという
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  • 筆者と、テストバイクのF7。フレームのグロスブラックが精悍な印象を引き立てる
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  • ピナレロのメカニックがライダーに合わせてセットアップ。私のテストバイクは右前仕様のブレーキにしてくれた
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  • DOGMAの名を冠したプレミアムウェアも同時テスト。質感や機能性も十二分だった
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  • シートポストはDOGMA Fと全く同じ極薄のエアロ形状に。ルックスの高級感にも貢献する
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  • ピナレロ新時代の象徴モデルであるXシリーズ。ハイパフォーマンスと快適性をミックスした自信作という
  • 次章では新型Fシリーズのインプレッションを紹介。走り味は、超一級品であった
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  • いくつも峠を越えるセルフチャレンジやロングライド、カフェライドを楽しむ層に向けて開発されたXシリーズ
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  • 上級完成車のF9にはDOGMA Fで採用されたチタン製クランプも奢られる
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  • フレームにはT600カーボンを採用。将来的にはFと同じシリーズ展開になるという
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  • 最大32mmのタイヤに対応する。Fシリーズと逆方向にベントしたシートステーも見どころだ
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  • エンデュランスモデルのXシリーズ。アップライトなジオメトリーと快適性に配慮したフレームデザインを持つ
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  • DOGMA譲りの艶めかしいデザイン。一目でハイグレードと分かるペイントも見ものだ
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  • Fシリーズのトップモデルであり、DOGMA Fの直下モデルであるF9。T900カーボンをフレーム素材に使う
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