部門賞を獲得したのは、全員地元イギリスのビルダーだ
Bespoked UKHBSレポート
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ビルダーのベドフォードさんの兄が製作した銅製のヘッドバッジ
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イギリスのショーだからか、レイノルズのパイプを使用したフレームが多くみられた
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油圧ブレーキラインは内蔵される
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「普段使い」のMTBを展示したSwarf Bicycles
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Donhou Bicyclesは毎年のように賞を獲得している
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ビスポークUKHBSではコミューターバイクの展示も多い
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ジオメトリー・ペイント・パーツアッセンブルにこだわったモデルも注文可能
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自家ペイントなだけあって、クオリティは非常に高い
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最優秀ロードバイク賞を獲得したのは、DSS1と名付けられたインストックフレームシリーズ
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フレームビルディングを始めてから1年経たずしての最優秀賞は、本人にとっても驚きだっただろう
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歯数差の大きなホワイトインダストリーのクランク。カスタマーは自分自身
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キャリア・ハンドル・ステム・木製のカゴまで自作だ。変速レバーはギブネールを使用
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最優秀賞・最優秀新人賞をダブル受賞したバイク。車種としては「ユーティリティバイク」になるのだろうか
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惜しくも賞を獲得することは無かったが、数多くの来場者、他のビルダー達の注目を集めた
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後三角は丸パイプの曲げと溶接。酸化色が美しい
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前三角はチタン板を何枚も溶接し、ロゴはサンドブラストで表現
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工房は京都府北部にある(手に持っているのは筆者のフレーム)
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スケッチブックを広げ、絵を描く画家の姿も
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ビールは海外の自転車ショーには欠かせない。イギリス人は話すのが大好き
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各賞に輝いたバイクは次回以降の記事で紹介します
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新人賞と最優秀賞の2つを同時に獲得し涙ぐむ、Rowan FrameworksのTimmy Rowanさん
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12の賞が用意され、発表のときを待つ
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Look Mum No Hands!(ロンドン)のフードブースも会場を盛り上げる
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.変わった形のカーゴバイクも、ハンドメイドフレームが得意とする分野だ
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木製のバイクが目を惹くKeim édition(フランス)
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チタン・カーボンの接着フレームを展示したLegend Factory(イタリア)
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リトアニアから刺激的なTTフレームを持ち込んだTsubasa(奥さんが日本人なのだそう)
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アメリカ・ポートランドから、Ciero by Chris Kingも出展し
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イタリアで70年以上の歴史を持つDaccordi