開催日程 レース/イベント名 WEB
登りで逃げのペースを作るトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
ツールは中央山地(マッシフ・サントラル)に突入
追走グループを率いるラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)
モビスターを先頭に2級山岳パ・ド・ペイロルを登る
登りで脱落したヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
モビスターに代わってチームスカイがメイン集団のペースを作る
独走に持ち込んだグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
フィニッシュに向かう登りを駆け上がるグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)を先頭に5分遅れでフィニッシュに向かうメイン集団
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)を先頭に5分遅れでフィニッシュに向かうメイン集団
マイヨジョーヌ候補たちを含むメイン集団がフィニッシュを目指す
脱落したアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)が追走するが届かない
独走勝利を飾ったグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
メイン集団から抜け出してフィニッシュするホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
ライバルたちから33秒失ったアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)
ステージ優勝を飾ったグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
マイヨジョーヌに袖を通したグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
マイヨアポワを獲得したトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
観客の声援に応えるマイヨジョーヌのグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
左右の親指の太さを比べる新城幸也(ランプレ・メリダ)
再び落車に巻き込まれた新城幸也(ランプレ・メリダ)
山岳初日に大逃げを成功させたファンアフェルマートが首位に躍進
ファンアフェルマート「長年の努力が報われた」フルーム「タイムを失わないための日」
チームメイトの勝利を喜ぶリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)
1930年ごろのリカンベント
ベルナール・イノーの愛車
ギャラリーの様子
様々な自転車がショーウインドウに展示される
モゼールのファニーバイクも展示
「競技自転車の歴史展」 7月6日~10月2日まで 東京・目黒の自転車文化センターにて開催
外から内へと道が続いているかのような、“地続き” のイメージを生み出すスロープ
カフェカウンターやカフェテーブルには積み上げられた杉の無垢のブロックが使用された
広々とした空間の店舗内
アグレッシブデザイン Sun Protect Fighter(左)、Waterproof Cleansing Oil(右)
ブリヂストンサイクルのコンセプトストア「RACIO&C」JCDデザインアワードで銀賞受賞
第5ステージでステージ優勝、マイヨジョーヌを手にしたグレッグ・ファンアフェルマートのSLR01
チームスカイのカールーフに積載されたバイクたち。チーム設立当初からDURA-ACEを愛用し続けている
スペアバイクとともに積載されたDURA-ACEホイールたち
シマノDURA-ACEコンポーネント、PROのパーツを装備するジャイアント・アルペシンのバイク
雨で濡れても確実に動作するDi2コンポーネント
ジャイアント・アルペシンの選手たちの足元を支えるWH-9000-C35チューブラー
ジャイアント・アルペシンのバイクにセットされたPROのハンドルとステム。ライダーの好みに対応する様々なバリエーションが揃うことが強みだ
カンチェラーラは機械式にこだわりを持つライダーだ
ジョージ・ベネット(ロットNLユンボ)のバイクはシマノDURA-ACEコンポーネントとホイール、ペダルで固められている
平坦ステージではWH-9000-C50チューブラーを主に使用するロットNLユンボ
チームカーに積載されたBMCレーシングのバイク
ジャイアント・アルペシンのカールーフに積載されたバイクたち。
WH-9000-C50チューブラーが装着されたジャイアント・アルペシンのスペアバイク
オリカ・バイクエクスチェンジもシマノを愛用するチームの1つだ
140mm長のステムを使用するルーク・ロウ(チームスカイ)。プロの細かいニーズに合わせて開発される。
チーム設立当初よりシマノDURA-ACEを使用するチームスカイ。バイクはミケル・ニエベのもの
チームカーにはスペアホイールがズラリと並べられる
WH-9000-C35チューブラーのホイールを装備したスペアバイクが用意される
ティボー・ピノ(FDJ)はシマノDURA-ACEコンポーネントに、PROのパーツを使用している
モルティローロで独走したアボットがマリアローザ獲得 與那嶺28位、萩原33位でフィニッシュ
12mmスルーアクスル&フラットマウントを新たに採用 ジャイアント TCXシリーズ
ジャイアント TCX ADVANCED PRO 1(ライム)
ジャイアント TCX ADVANCED PRO 2(カーボン・オレンジ)
ジャイアント TCX SLR 2(ブラック・シルバー)
Liv BRAVA SLR(ブラック)
独走でフィニッシュするマーラ・アボット(アメリカ、ウィグル・ハイファイブ) 
スタート前の與那嶺恵理(ハーゲンス・ベルマン・スーパーミント) 
3人でフィニッシュに戻ってきた與那嶺恵理(ハーゲンス・ベルマン・スーパーミント) 
準備を進める萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)  
マリアローザを獲得したマーラ・アボット(アメリカ、ウィグル・ハイファイブ) 
モルティローロを登る萩原麻由子(ウィグル・ハイファイブ)  
シマノDURA-ACEコンポーネントを使用するトレック・セガフレード
集団内でチームメンバーに護られて走るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
中央山塊の細い道を行くプロトン。先頭をチームスカイひとり、その後ろにティンコフがつける
リムザン地方リモージュを出発し、中央山塊を目指す
中央山塊が近づくにつれ気温も上昇する
逃げグループを率いるグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
中央山塊へと到達したプロトン
マイヨジョーヌを着てダウンヒルをこなすペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ)
グレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)が歓喜のフィニッシュを迎える
胸のBMCロゴを指差してチームに感謝を示すグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
カメラレンズの砲列の中に飛び込んでいくグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
歓喜のフィニッシュを迎えるグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
アルベルト・コンタドール(ティンコフ)のディレイラーは抵抗の少ないビッグプーリーに換装される
絞り込んで顔つきも違って見えるピエール・ロラン(キャノンデール・ドラパック)
フランス期待のティボー・ピノ(FDJ.fr)
シルヴァン・シャヴァネルの脚には大きなタトゥーが入る
リモージュを発つプロトンは一路南の中央山塊を目指す
形成された逃げグループは協調しながら差を開いていく
形成された逃げグループは協調しながら差を開いていく
ルート前半の街を通過するプロトン。スカイのイアン・スタナードがひとりペースを作る
ルート前半の街を通過するプロトン。スカイのイアン・スタナードがひとりペースを作る
ルート後半までスカイのイアン・スタナードがひとりペースを作る
マイヨ・ジョーヌを着たペーター・サガン(ティンコフ)
チームカーから補給を受け取り、各選手に配るのがアシストの役目だ
集団内で周囲に注意しながら走るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
例年より身体が絞れている新城幸也(ランプレ・メリダ)
例年より身体が絞れている新城幸也(ランプレ・メリダ)
リッチー・ポート(BMCレーシング)
フィニッシュに向け最後のコーナーをこなすグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
フィニッシュに向け最後のコーナーをこなすグレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)
ファンアフェルマートに振り切られたトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
ラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)とバルトス・フザルスキー(ポーランド、ボーラ・アルゴン18)がフィニッシュを目指す
アレハンドロ・バルベルデがナイロ・キンタナ(モビスター)を献身的にアシストしてフィニッシュへ向かう
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)は追走集団ので慎重に走り切った
ランス期待のティボー・ピノ(FDJ.fr)も有力選手勢の中でフィニッシュに向かう
アルベルト・コンタドール(ティンコフ)はライバルたちに引き離されて独走でリオランへ向かう
アルベルト・コンタドール(ティンコフ)はライバルたちに引き離されて独走でリオランへ向かう
サガンのマイヨジョーヌもここで見納め。グレッグ・ファンアフェルマート(ベルギー、BMCレーシング)に奪われた
終盤に落車した新城幸也(ランプレ・メリダ)だがリオランへ無事フィニッシュした
終盤に落車した新城幸也(ランプレ・メリダ)だがリオランへ無事フィニッシュした
第1ステージの落車の影響が響き最終走者になったミカエル・モルコフ(カチューシャ)
Rapha クラシカルなフォルムの軽量シューズClimber's Shoesに反射仕様の新色登場
Rapha Climber's Shoes(イエロー)
インソールには、ツール山岳賞にまつわるエピソードのアイコンがプリントされる
Rapha Climber's Shoes(ブルー)
Rapha Climber's Shoes(ブラック)
Rapha Climber's Shoes(ホワイト)
アッパーは軽量かつ高耐久な合成皮革製だ
通気性と柔軟性を高めるために、アッパー全面に渡ってパンチング加工を施した
Climber's Shoesを使用するルーク・ロウ(イギリス、チームスカイ)
フロントシングル仕様のクランクFSA SL-Kが採用されている
Rapha Climber’s Shoes(イエロー)
メインコンポーネントはシマノ105、クランクはFSA OMEGAという仕様だ
ティボー・ピノのバイクにフルセットされたDURA-ACEとPRO製品。同チームは長くシマノとタッグを組んでいる
屈指のチーム力を誇るチームスカイ。その手元にDURA-ACEロゴが光る
春の不遇を取り返したGVA 遅れたコンタドールの目標は変更に?
ゆずの里 向山グラベルクリテリウム 9月25日に京都・美山町向山集落にて開催
春には桜、秋には紅葉で彩られる大野ダム周辺で開催される
フラットなグラベルロードが舞台となる
ピナレロ DOGMA F8 Xlight 軽量化を突き詰めたチームスカイの秘密兵器
レイアップや熱処理工程の見直しにより、軽量化を実現した
クリテリウム・ドゥ・ドーフィネでDOGMA F8 X-Lightを駆るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ピナレロ DOGMA F8 X-Light(970 カーボン/レッド)
ピナレロ DOGMA F8 X-Light(970 カーボン/レッド)
ピナレロ DOGMA F8 X-Light(898 チームスカイ)
ピナレロ DOGMA F8 X-Light(898 チームスカイ)
ヴィラージュでくつろぐホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
付属する2本用ホイールバッグ
ブラックインク BLACK FIFTY C
デンマークの新興カーボンホイールブランド、ブラックインクのBLACK FIFTY Cをインプレッションした
ビードフック付近の作りも品質高い仕上がり
ブラックインクオリジナルの前後ハブ
特に斜め方向からの風を受け流すデザインを採用した45mmハイトのリム
ニップルは外出し式で、メンテナンス性も高い
リアハブ。リアのスポーキングは左右共に2クロス組み
回転の要となるベアリングはセラミックスピード製品を採用している
変換スペーサーやブレーキシュー、クイックレリーズなどが付属する
730 - 1
ローター 2INPOWER(実際の製品は、アクスル軸のシルバーのパーツがレッドアルマイトになる)
「ノーズが自在に調整でき、良い意味でフレームの存在感がない」
「テンプル部が短く、ヘルメットのクロージャーと干渉しない点は、とても評価できるポイント」
BBB SUMMIT(写真は調光レンズ仕様)
「美しくありたいという思いを我慢しないで済む。製品を通して女性のスポーツを支えていきたい」
モルジンの長距離ヒルクライムでIZALCO MAX DISCをテスト
2-Stili-Morzine2016-2823-1
「登りでのダンシングの軽さはIZALCO MAXの大きな特徴」
「リムブレーキ仕様と比較すると、乗り味に伸びがあるような印象を受けた」
IZALCO MAXについてディスカッションするインプレライダーの皆さん
「リムブレーキ仕様同様の硬質な乗り味がある」
「ハブ軸、フォーク、ヘッド周りにかけての一体感が強い」
チューブレスタイヤ装着を家庭でも簡単に トピークのフロアポンプ、ジョーブローブースター
トピーク ナノトルクバーDX
4~6Nmのトルクソケット、3~5mmの六角、T20とT25のトルクスが用意されている
本体内部にツールビットを、本体端部にトルクソケットを収納できる
トピーク ナノトルクボックスDX
トピーク ラチェット ロケットライトDX
ラチェットレンチとエクステンドバー、タイヤレバー、各種ツールビットが揃う
トルク管理に便利な携帯工具だ
作業効率化に貢献するラチェットレンチを携帯できるのは嬉しい
ワイヤーで混み合いやすい部分も楽に作業できるのがラチェットレンチだ
ツール缶にぴったりサイズだ
ツール缶ならばツールケースごと収納可能だ
手のひらサイズのため、収納場所は選ばないだろう
2人の店長が語るSRAM RED eTap インプレッション
好きな場所、好きな角度に装着できるBLIPS
最後発の電動コンポーネントにして初のフルワイヤレス変速機となるRED eTap
「『ワイヤレス』というのは画期的な進化だ」
「ワイヤレスコンポーネントというイメージに付いて回るネガティブな印象を過去のものにした」
正確ではっきりとした変速フィーリングを持つ
「シフトスイッチのクリック音は病みつきになりそう」
コンパクトなデザインでなによりカッコいい
押し間違える心配はないシフトスイッチ
豪華な化粧箱が用意されるRED eTap。これだけでも所有欲が満たされる。
「バッテリーがコンパクトなのは嬉しい。予備を持っておきたいね」
「ついつい、手にとって遊びたくなってしまいます」「楽しいコンポーネントだね」
RED eTapは2人の目にどう映るのだろうか
細身で握りやすいブラケット。リーチアジャストの幅も広く女性でも扱いやすいはず。
「簡単に取り外せるので、飛行機で輸送する時も安心できる」
「フロントが自動で変速するようになれば、世界一わかりやすいコンポーネントになるでしょう」
「フロントはもう少し変速スピードが上がっても良いね」
「ハンドル周りの軽さはこれまでのどのコンポーネントよりも軽く感じる」
eTapの核とも言うべき、左右独立変速システム
「唯一気をつけてほしいのが、輸送時に電池を外すということ」
誰が使ってもメリットがある新時代のコンポーネントがRED eTapだ
笑顔でゴールした新城幸也(日本、ランプレ・メリダ)
逃げた新城幸也が4年ぶり2度目の敢闘賞獲得!
敢闘賞を獲得し、ポディウムに登った新城幸也(日本、ランプレ・メリダ)
夏らしい青い空に覆われたスタート地点
198名がアルパジョン=シュル=セールをスタートしていく
オーヴェルニュ地域圏の丘陵地帯を走る
BMCレーシングを先頭に進むメイン集団
3km地点から逃げる新城幸也(ランプレ・メリダ)とヤン・バルタ(チェコ、ボーラ・アルゴン18)
ダウンヒルをこなす新城幸也(ランプレ・メリダ)
最大5分30秒のリードを得た新城幸也(ランプレ・メリダ)とヤン・バルタ(チェコ、ボーラ・アルゴン18)