開催日程 レース/イベント名 WEB
右の白い山がモン・ヴァントゥー。「プロヴァンスの巨人」という異名も持つ。
モン・ヴァントゥーの帰りに見えた虹。
第16ステージにて。抜けるような青空!
びしょびしょになってしまいましたが、空気が乾燥しているため結構早く乾きました
ムーン X-POWER 1300
ムーン X-POWER 950
外付けバッテリーとなっているため、大光量と長いランタイムを実現している
Moon-ret
LED脇には空気が通り抜ける、ベンチレーションが設けられている
1300ルーメンモデルは直線的な配光が採用されている
1800ルーメンモデルは、やや幅広く12m奥まで力強く照らしだす
2500ルーメンは周囲一体を明るくするほど、光量が高い
四賞ジャージをモチーフにしたドリンクが用意される
店内にはマイヨジョーヌや優勝バイクなども展示される
さいたまクリテリウムカフェ
強力な光と長いランタイム ムーンのバッテリー別体型フロントライト X-POWER
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムカフェ 東急プラザ銀座にて期間限定オープン
フルクラム エアロホイール SPEED 55T&弟分登場 Racing Zeroシリーズがワイドリム化
我らワールド スピンオフ ~夏のTwitter祭り~ ≪ツール・ド・フランス2016 MVPは誰だ?≫
J SPORTS 我らワールドがツールのMVPを決めるトークイベント 8月3日に開催
フルクラム Racing Zero C17
フルクラム Racing Zero Competizione C17
赤のアルマイト仕上げとされたハブ
内幅を17mmとした新型アルミリム
フルクラム Racing Zero Nite C17
プラズマ電解酸化処理(PEO)を施したアルミ製のシマノ/スラム用フリーボディ
カーボンホイールの様な精悍なルックスを持つ
フルクラム SPEED(ダークラベル)
カーボンとアルミを組み合わせたハイブリット構造のハブ
フルクラム SPEED(ブライトラベル)
フルアルミ製のボディを採用したリアハブ
SPEED 40Tと同様のリムプロファイルを持つ
3Kカーボンを表層に用いたリム。3Diamant処理により制動力を高めている
ハイローブランジ設計により左右のテンションバランスを高めたリアハブ
フルクラム SPEED 55T
アームバンドを付けた理由は「(前日のステージ優勝者)ザッカリンが付けていたから」
ノーマルバイクで山岳タイムトライアルを走る新城幸也(ランプレ・メリダ)
ノーマルバイクで山岳タイムトライアルを走る新城幸也(ランプレ・メリダ)
山岳TTでドゥムランを21秒差で下したフルームが総合リード拡大に成功
ステージ75位:3分32秒差 トニ・マルティン(ドイツ、エティックス・クイックステップ)
ステージ6位:1分02秒差 トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
高低差659mを駆け上がる山岳タイムトライアル
ステージ2位:21秒差 トム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
ステージ8位:1分05秒差 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
ステージ9位:1分08秒差 ルイス・マインティーズ(南アフリカ、ランプレ・メリダ)
ステージ9位:1分08秒差 ルイス・マインティーズ(南アフリカ、ランプレ・メリダ)
ステージ3位:33秒差 ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
ステージ4位:33秒差 リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)
ステージ4位:33秒差 リッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)
ステージ5位:42秒差 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
ステージ10位:1分10秒差 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
ステージ16位:1分23秒差 アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)
ステージ17位:1分25秒差 バウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
30分43秒のトップタイムで優勝したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
30分43秒のトップタイムで優勝したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
総合リード拡大に成功したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
マイヨブランに袖を通すアダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)
TTフォームを固めて平坦区間を走るトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
バトン+ディスクホイールのTTバイクを採用したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) がアルプスを背景に激走する
フィニッシュラインに飛び込むまでスプリントを続けたクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
平坦&緩斜面区間でスピードを落としたトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
大観衆が詰めかけた上りを進むクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
トム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン) はTTバイクに前後ディープリムホイールを採用
ドロップバーにクリップオンタイプのTTハンドルを使用する
軽量なテンション構造のディスクホイールを用意
エアロ効果を高める長丈のシューズカバーを使用するチームが増えた
日本のファンたちもスタート台脇に陣取って応援する
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) は通常のTTハンドルだ
フルームのTTバイク、ピナレロBOLIDEはブレーキ部にカバーが設けられる
新城幸也(ランプレ・メリダ)のスタートを見守る日本からのファン
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) の駆るピナレロBOLIDE PROのバトンとディスクホイールの組み合わせだ
スタートしていく新城幸也(ランプレ・メリダ)
フルーム「フル装備のTTバイクが速いと判断」キンタナ「アレルギーが原因かもしれない」
総合2位を守ったバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
ステージ2位に甘んじたトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
ゴールに飛び込むクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ナイロンソールのEroica記念シューズ、ジロ EMPIRE 85 クラシックな装いの3点セットも付属
ブラック、レッド、オレンジと3色のシューレースが付属。コーディネイトも楽しい
ジロ EMPIRE85
EMPIREシリーズで初となるナイロンソール
ジロ CLASSIC COTTON CAP
ジロ SIV GLOVE
ジロ SEASONAL MERINO WOOL SOCKS
上部がメッシュで通気性に優れるCLASSIC COTTON CAP
メリノウール採用のイタリア製ソックス、SEASONAL MERINO WOOL SOCKS
トゥーストラップ対応のクリートも付属するため、ビンテージバイクともベストマッチ
通気性に優れ、クラシカルなスタイルを楽しめるSIV GLOVE
EMPIREシリーズで初となるナイロンソールを採用
ジロ EMPIRE85 限定セット。メッシュグローブ、ウールソックス、コットンキャップが付属する
レザーのような風合いのマイクロファイバー製アッパー
スタートしていく新城幸也(ランプレ・メリダ)
ひときわ声援が多かったジュリアン・アラフィリップ(エティックス・クイックステップ)
声援を受けながら急勾配区間を登るトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
声援を受けながら急勾配区間を登るトム・ドゥムラン(オランダ、ジャイアント・アルペシン)
マイヨアポアを着てTTを走るラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)
マイヨアポアを着てTTを走るラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ) 1
明日以降のリッチー・ポートへのアシストのため省力モードで走行するティージェイ・ヴァンガーデレン(BMCレーシング)
8位のホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
総合を9位に上げたルイス・マインティーズ(南アフリカ、ランプレ・メリダ)
1分20秒差の13位に終わったロマン・クロイツィゲル(ティンコフ)
総合を9位に上げたルイス・マインティーズ(南アフリカ、ランプレ・メリダ)
フルームから33秒遅れの3位のタイムのファビオ・アル(イタリア、アスタナ)
18位に沈んだダニエル・マーティン(エティックス・クイックステップ)
TTバイクにディスクホイールで臨んだアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) は12位
ノーマルバイクで臨んだリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)は4位
ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)は42秒遅れの5位
フルームに1分10秒遅れのナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)は1分23秒遅れの16位
アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)は1分23秒遅れの16位
詰めかけた大観衆のなかTTバイクでクライミングするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
詰めかけた大観衆のなかTTバイクでクライミングするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
タイムを落とし17位のバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
TTバイク+ディスクホイールでヒルクライムを駆け上がるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
AG2Rのチームバイクを預かるメカニック、マルク・アコード氏
セライタリア SLR NERO PURO 漆黒の限定レーシングサドル
セライタリア DIVA Limited(Ice)
セライタリア FLITE TM
セラリタリア SLR KIT CARBONIO NERO PURO FLOW
セライタリア SLR X-CROSS NERO PURO FLOW-1
セライタリア NOVUS TM
セライタリア SLR TM
セライタリア SLR TM Flow
セライタリア DIVA Limited(Burgundy)
セライタリア DIVA Limited(Honey)
セライタリア DONNA FeC GEL FLOW
セライタリア FLITE TM Flow
セライタリア NOVUS TM Flow
SUGOI、キャノンデール共にウェアバリエーションは一気に向上した
急速に人気を高めているファブリック。2017モデルとしてハンディツールやポンプなどが登場する
フルームのマイヨジョーヌ、イェーツのマイヨブラン 総合力を証明したSHIMANOとPRO
クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)は使用するバイクや戦略によってSTEALTH EVOとVIBEシリーズを使い分ける
バイクによってはVIBEシリーズのハンドルトステムが装着されている
TT用のDi2スイッチはストレスフリーに操作が行えるため、選手は競技に集中することができる
FDJのTTバイクにはPRO MISSILE EVOシリーズが装着されている
PRO VIBEシリーズは豊富なサイズ展開で、プロ選手からも愛用されている
PRO VIBEシリーズは豊富なサイズ展開で、プロ選手からも愛用されている
充実の前夜祭で地元グルメに腹鼓 走ってみっぺ南会津!2016 
機材選択に迷った山岳TT フルーム王の下で割拠する群雄たち
上体を固めるTTポジションで走るトム・ドゥムラン(ジャイアント・アルペシン)
ロマン・クロイツィゲル(ティンコフ)のバイクにはビッグプーリーが搭載された
後輪はクリンチャーの26Cを採用。データに基づく選択だという
ロマン・クロイツィゲル(ティンコフ)に用意されたTTバイクはロードバイクベース
モビスターは背中のゼッケンを収納するクリアポケットをエアロスーツに備える
ファビオ・アル(アスタナ)はノーマルのロードバイクをチョイス
ダニエル・マーティン(エティックス・クイックステップ)にはエアロロードにクリップオンハンドルの組み合わせ
バウク・モレマ(トレック・セガフレード)は普段乗るエモンダをチョイス。ホイール選択に迷う
モレマは最終的に軽量の社外品ディスクホイールを使用することに決めた
リッチー・ポート(BMCレーシング)には完全武装のTTバイクも用意されたが使われなかった
ジャイアント DEFY ADVANCED 2 安定感高いディスク仕様のエンデュランスロード
ジャイアント DEFY ADVANCED 2
上側を1-1/8インチ、下側を1-1/4インチとしたOVERDRIVEヘッドチューブ
ディスクブレーキの高い制動力を受け止めるフロントフォーク
ディスクブレーキの台座はポストマウントとしている
レースモデルよりも大きめのタイヤクリアランス。28Cタイヤも取り付け可能だ
やや長めのヘッドチューブが、リラックスしたライディングポジションを可能とする
シェル幅を目一杯広げたPOWERCOREデザインのBB
前後共にエンドはクイックレリーズに対応する
30mmハイトのセミエアロホイールを標準装備する
ハンドルやステムもジャイアント製だ
ペダリング剛性を高める大口径ダウンチューブ「MEGADRIVE」
剛性向上に寄与するコンパクトデザインのリア三角
快適性向上の要であるD-Fuseシートピラー
「」上萩泰司(カミハギサイクル )
「」生駒元保(bicycle store RIDEWORKS)
ジャイアント DEFY ADVANCED 2
参加者が増えてもゆるーい空気は今年も健在 ゆったりライドを楽しんだ走ってみっぺ南会津!
チームメイトと並んでローラー台でアップするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
ファビオ・アル(イタリア、アスタナ)に指令を出すアレクサンドル・ヴィノクロフGM
スタッフに渡されたGoProで撮影する新城幸也(ランプレ・メリダ)
スタートラインに並んだクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)ら
1992年冬季五輪の舞台アルベールヴィルをスタート
逃げを見送ったメイン集団がスローダウン
アヌシー湖を駆け抜けるマイヨジョーヌのクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
逃げグループを率いるトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)
マイヨアポワのラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)も逃げに乗る
アスタナがメイン集団のコントロールを担う
落車したリッチー・ポート(オーストラリア、BMCレーシング)が集団復帰を目指す
超級山岳モンテ・ド・ビザンヌの下りで抜け出したルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)とピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
下りで落車したピエール・ロラン(フランス、キャノンデール・ドラパック)
濡れた下りを慎重に走るクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
先頭で独走に持ち込んだルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
アスタナがメイン集団のペースを上げる
落車したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)が集団に復帰
先頭コスタに追いついたロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走に持ち込んだロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走でフィニッシュするロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
独走でフィニッシュするロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
自身ステージ通算2勝目を飾ったロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
23秒遅れでフィニッシュするホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)ら
36秒遅れでフィニッシュするクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
スタッフに連れられて表彰台に向かうクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
背中にかけて破れたマイヨジョーヌ
4分26秒遅れたバウク・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)
ガッツポーズで表彰台に上がるロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
マイヨアポワをほぼ確実なものにしたラファル・マイカ(ポーランド、ティンコフ)
膝にアイシングを施しながら表彰台に上がるクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
タイムを失ったものの、マイヨジョーヌは守ったクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
31分28秒遅れの集団でフィニッシュした新城幸也(ランプレ・メリダ)
フルームやモレマが落車の波乱 雨の1級山岳を制したバルデが総合2位に浮上
バルデ「感情に任せて走った」フルーム「最後まで何が起こるかわからない」