マイケル・マシューズたちと一緒にジャパンカップのコースを走り、サイン会でゆっくり交流。ジャイアント・ジャパンが企画した「ジェイコ・アルウラーRIDE & MEET」をレポートします。



フリーランのスタートラインに並んだジェイコ・アルウラーと参加者の皆さん photo:ジャイアント・ジャパン

ジャパンカップのクリテリウムを前にした土曜日午前中、ジェイコ・アルウラーの選手5名(と、マシュー・ヘイマン監督)はパープルに染まったジャイアントのファンたちと共にあった。

フライトが1日後ろ倒しになった(前々日の日本→パリ便がキャンセルとなり折り返し機材がなかったという)ため、宇都宮入りは金曜夜のプレゼンテーション直前。新幹線に乗った選手たちはなんとか時間までにたどり着いたものの、チーム機材はトラックで搬送されたため、プレゼンには間に合わなかったというタイトっぷりだ。

土曜日の9時に開催されたフリーラン photo:Kei.Tsuji

古賀志林道を選手たちと一緒に駆け上がる photo:Kei.Tsuji
結構ペースが速かった...! photo:Kei.Tsuji


世界選手権2位になったマイケル・マシューズ(オーストラリア) photo:ジャイアント・ジャパン

それでも土曜日の朝、選手たちは一般参加者がジャパンカップのメインコースを走れる「フリーラン」に姿を現し、昨日行うはずだった試走と時差ボケ解消を兼ねてコースを一周。ジャイアント・ジャパンが企画した「ジェイコ・アルウラーRIDE & MEET」に合流し、たっぷりと詰めかけた参加者と一緒にゆったりとした時間を過ごした。

今回ジェイコ・アルウラーは、全チーム中最強とも言える布陣でジャパンカップにやってきた。なんといっても注目は、3月の落車で両手首骨折という大怪我を経て世界選手権2位になったマイケル・マシューズ(オーストラリア)。さらに今年のツール・ド・フランス第13ステージで逃げ切り勝利を挙げたマウロ・シュミット(スイス)、さらにクーン・ボウマン(オランダ)、そしてドイツナショナル王者のフェリックス・エンゲルハート(ドイツ)がその脇を固め、どんな展開でも勝利を狙える布陣が揃った。

「狙っていたクラシックレースを全てキャンセルしたのでメンタル的にも厳しかったよ。でもツール・ド・フランスで復帰できて、その後世界選手権で銀メダル。もちろん勝ってはいないけど、僕にとって銀メダルはすごく良い結果だった」と言うマシューズは、朝こそ眠たい目をこすっていたものの、コースを一周した後はフレッシュな顔つきに。それでもここ1ヶ月はヨーロッパ→カナダ(世界選)→ヨーロッパ→日本と地球を駆け巡る忙しい日々を送ってきた。レース後は今日日曜日の深夜便でヨーロッパに戻り、さらにさいたまクリテで再来日、そして少々時間を置いてからスペインでのチームキャンプというスケジュールを過ごす。

全日本ロードチャンピオンの小林あか里と遠藤杏奈。お二人ともLivアンバサダー photo:ジャイアント・ジャパン

流暢な英語で選手と話す小林あか里 photo:ジャイアント・ジャパン
大谷資料館に場所を移してのファンミーティング photo:ジャイアント・ジャパン



ジェイコ・アルウラーの「RIDE & MEET」は、ライド40名、フィニッシュ地点の大谷資料館で開催されたサイン会に30名、合計70名という募集だったものの、人数はあっという間に満員御礼となったそう。ライドにはLivのサポート選手である全日本ロードチャンピオンの小林あか里や渡部春雅、遠藤杏奈といった女性ライダーも駆けつけて華を添えたのだった。

大谷資料館のサイン会では、家族と一緒に参加したり、手作りのファングッズを持ち込んだり、セルフィーを撮ったり、思い思いのスタイルでチームとの交流を楽しんだ。オープンでウェルカムな、オーストラリアチームならではの雰囲気を持つジェイコ・アルウラーだからこそできたファンイベントだったように思う。

家族でロードレースの大ファン! photo:ジャイアント・ジャパン

「僕じゃん」と満足げなマウロ・シュミット(スイス) photo:ジャイアント・ジャパン
手作りのファングッズにサインをもらった方。インスタにアップしたら本人からいいねが来たそう photo:ジャイアント・ジャパン


大成功に終わったイベント photo:ジャイアント・ジャパン

ファンの温かい応援に驚きつつ、できる限りファンとの時間をとり続けたジェイコ・アルウラーの選手たち。マシューズは「昨年初めてジャパンカップを走って、ファンの応援も含めてすごく気に入ったんだ。だから今年も戻って来れて良かったよ」とウインクを飛ばす。「調子自体は良いけど、時差ボケはやっぱりキツい。もう少し走ってコーヒーを飲みたいね」とも。

マシューズはその日夕方のクリテリウムでスプリントに絡まず、「初めての日本だから嬉しいよ」と話していた25歳のアナス・フォレーヤ(デンマーク)が3位入賞。今日開催のジャパンカップ本戦でもパープル軍団が注目を集めることになりそうだ。

text:So Isobe
Amazon.co.jp

Vittoria Corsa Pro Speed G2.0 TLR Black/Para 700×…

ビットリア(Vittoria)
Amazonプライス:¥11,177

IRC TIRE (アイ・アール・シー) 自転車 �…

アイアールシータイヤ(IRC tire)

ビットリア(Vittoria) ユニバーサル ・�…

ビットリア (Vittoria)
Amazonプライス:¥1,100