稲村ヶ崎駅から極楽寺駅までも並走できる併用軌道区間がある
湘南輪行サイクリング
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江ノ島電鉄は住宅が立ち並ぶなかを走るため迫力満点だ
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稲村ガ崎から眺める江ノ島は美しい
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甲冑を着用した兵士が海の中を行軍するのは不可能だと実感させられる
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明治天皇の短歌は、新田義貞が刀を海に差し込み、潮を引かせたという伝説のシーンが詠まれている
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七里ガ浜のカレー屋珊瑚礁は行列をなすほどの人気店だ
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スラムダンクでお馴染みの鎌倉高校前駅にある踏切は聖地巡礼スポットだ
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漁港が近くにあるだけに魚屋の軒先では天日干しが行われていたりする
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江ノ島電鉄の江ノ島駅から腰越駅にかけての区間は併用軌道となっている
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扇屋の名物は店舗と同様、江ノ電もなかだ
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2軒となりには老舗和菓子屋「扇屋」が待ち構えている。店舗の一部は江ノ島電鉄で使用された実際の車両が使われている
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お目当てのジェラート屋さん「The Marcket SE1」に足を運んだが、残念ながら臨時休業
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国道134号線沿いにはお洒落なカフェや魚介料理屋が多く立ち並ぶ。名物はもちろんシラスだ
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江ノ島をひと目見てから、本格的にサイクリングがはじまる
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竜宮城スタイルの駅舎を眺めながら、湘南サイクリングをスタートする
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人通りが少ない場所に移動し、輪行袋から自転車を取り出す。平日は人通りが少ないため、輪行サイクリングを行いやすい
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片瀬江ノ島駅は龍宮城を連想させる趣の駅舎となっている
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4列シートとなっているため、本を読めるほどくつろげる
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新宿から600円ほどで特急を利用できるため、気軽にラグジュアリーな旅を演出することができる
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半強制的に編集部を追い出され、輪行サイクリングをすることとなったフジワラ。取材経費で精算できることをいいことに特急ロマンスカーで江ノ島入りする