トレック2018

  • 徐々に足が削られていく緩やかなアップダウンコースを行く
    (c)Trek
  • テストライドに臨んだジャーナリストや、トレック開発チームのメンバー
    (c)Trek
  • 細かい砂利のグラベルを登っていく。ダウンヒル区間では40km/h以上でグラベル上を飛ばした
    (c)Trek
  • 小休止の度にインプレッションが議論される。皆が走りに驚いていた
    (c)Trek
  • ダウンヒルを攻めるフランス人ジャーナリスト。「ハンドリングとブレーキがとても扱いやすい」
    (c)Trek
  • テストバイクはプロジェクトワンで選択できるカラーリング。青みがかったシルバーが美しい
    (c)Trek
  • 筆者と、試乗にあてがわれたÉmonda SLR Disc。R9170系DURA-ACE Di2とボントレガーAeolus 3 TLR D3 Discホイールを搭載していた
    (c)Trek
  • 「とにかくÉmonda SLR Discは走りが軽い。ディスクブレーキも最高だ」
    (c)Trek
  • 新型Émondaのテストを前にテンションの下がらないイェンス・フォイクト氏と、開発マネージャーのベン・コーツ氏
    (c)Trek
  • マディソンからバスに1時間ほど揺られて到着した山中のコテージ。この場所を拠点に100km程のテストライドを行った
    (c)Trek
  • 本社内の供給フレームを組み上げる部署「Race Shop」ではチーム用フレームが並んでいた。ゼッケンホルダーを接着し、乾燥させているところだった
  • 「軽量バイクの本質を崩すことがないように開発を進めた」
    (c)Trek
  • 「最高の剛性を担保できるBB90」
  • フロントフォークのブレーキホースは重量増加を嫌って外装式だ
  • 軽量かつしなやかで、フレーム設計の自由度を高めるRide Tuned seatmast
  • 「グラベルロードに突っ込んでも余裕を持って楽しむことができる超軽量バイクを」
    (c)Trek
  • 左図はFEM解析によってどの部分にどのカーボンを使うかを表している。右図は高速ダウンヒル中の負荷を表した図
  • グラフ中のドット一つ一つがシミュレーション上のプロトタイプを表している。赤ドットが実現可能なもので、その中から最適解を探していった
  • 「カーボンに関しては全ての項目をリファインしている」
  • ジャーナリスト用に仕立てられたÉmonda SLR Disc
  • 「まだまだカーボンには多くの可能性が秘められている。だから私はカーボンを愛しているのです」
  • Émonda開発の陣頭指揮を取ったベン・コーツ氏
  • トレックの展示スペースには小さな博物館コーナーもあった
  • プレゼンテーションを進めていくベン・コーツ氏
  • ウィスコンシン州、ウォータールーにあるトレック本社。ここはエントランスの一部分
  • OCLVカーボンの生みの親であるジム・コールグローブ氏
  • 先代との重量、剛性値比較表。全ての項目でより高い数値を叩き出していることが分かる
    (c)Trek
  • 最高峰完成車のÉmonda SLR 9。デュラエースDi2や新型軽量ブレーキを搭載し、価格は1,111,000円。
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  • 新型Émondaをテストするアルベルト・コンタドール（スペイン、トレック・セガフレード）。非常に良い感触を得たという
    (c)Trek
  • 快適性を得るために重要なチューブ集合部。Ride Tuned seatmastを用いることで理想に近づけたという