河井孝介の輪行サイクリング紀行　vol.20　～今しか見れない鉄道風景の旅～

  • 予報どおりの雪でとにかく寒かったですが、これも旅の良い思い出です(笑)
    photo:Kosuke.Kawai
  • 約4時間半飯田線に乗ってようやく終着"岡谷駅"に到着！まもなく「あずさ」の運用から外れるE257系車両をお見送り中
    photo:Kosuke.Kawai
  • 飯田駅にて自走で先回りしていたナカジがふたたび合流！厳しい山岳地帯を駆け抜けて1時間以上前に到着ってスゴイ！
    photo:Kosuke.Kawai
  • いったん左岸から右岸に渡ってておきながら、またすぐに左岸に戻ってしまう"渡らずの橋"こと第六水窪川橋梁
    photo:Kosuke.Kawai
  • 無事に乗車して一息ついたところ、ミッション成功を祝ってコーラで乾杯！
    photo:Kosuke.Kawai
  • ふたたび降り出した雨の中、お迎えの電車がやってきた！右側の駅舎は鬼をモチーフにしたユニークなカタチ(笑)
    photo:Kosuke.Kawai
  • 乗り遅れが許されない状況下で全力を出し切って何とか駅までたどり着く
    photo:Kosuke.Kawai
  • 時間がない中2人分の荷物を背負って男イソベが激走する！
    photo:Kosuke.Kawai
  • にわか雨で足止めを食らったので、ちょうど近くにあったレストランで優雅に？昼食中
    photo:Kosuke.Kawai
  • 連結器を見ると動かしたくなってしまうのはテツの性なのか？前回も長野で同じ事をしていたような…
    photo:Kosuke.Kawai
  • 谷あいの終点から坂を上って行った先で田口線を走っていた車両にご対面！
    photo:Kosuke.Kawai
  • ほとんど埋まってしまっていましたが、かろうじて駅ホームが現存していました
    photo:Kosuke.Kawai
  • ダム工事現場近くの殺風景な場所に、田口線の終点"三河田口駅"の標識がありました
    photo:Kosuke.Kawai
  • 終点が近づいてくると山が深くなりトンネルも増えてきました
    photo:Kosuke.Kawai
  • 小さいですが橋渡ってます！道路に転用されても鉄道橋らしさがあってこれまた味わい深い(笑)
    photo:Kosuke.Kawai
  • ナカジの命令により徒歩でトンネル内の偵察に出るテツ店長(ウソ)。これじつは支線の森林鉄道跡のようでした
    photo:Kosuke.Kawai
  • 川沿い斜面の岩盤をまっすぐ貫いて線路はさらに山奥に向かって延びています
    photo:Kosuke.Kawai
  • 鳳来寺から先の廃線はは一部区間が自転車専用道として整備されていました
    photo:Kosuke.Kawai
  • さっき五平餅を焼いてくれたおばあちゃんの亡くなった旦那さんは、ここ鳳来寺駅の駅長さんだったのだそう
    photo:Kosuke.Kawai
  • みそだれを塗ってじっくりと焼かれた五平餅に舌鼓を打つのでした
    photo:Kosuke.Kawai
  • すると店内には田口線が現役だった時代の写真がいっぱい飾ってあり一同大興奮！
    photo:Kosuke.Kawai
  • 駅(跡)前にある茶屋で美味しそうな五平餅を焼いていたので、誘われるように立ち寄ることに…
    photo:Kosuke.Kawai
  • 鳳来寺の参道入り口の風情ある街並み。ここにあった田口鉄道の駅跡を探す
    photo:Kosuke.Kawai
  • トンネルを出た先の森の中にポツンと佇む駅ホームは秘境駅ムード満載！
    photo:Kosuke.Kawai
  • トンネル内は入り口付近だけコンクリートで巻いてありますが、奥に進むと岩盤むき出しの素掘りのまま！
    photo:Kosuke.Kawai
  • 並走する県道から少し山に入ったところに廃線跡を発見！悪路でもかまわず突入するテツ店長
    photo:Kosuke.Kawai
  • さっそく現れた田口線の橋脚と橋台。アップダウンを避けてできるだけ路盤を平坦を保つように敷かれています
    photo:Kosuke.Kawai
  • 本長篠駅近く廃線跡は河津桜の並木道となっており、周辺住民のみなさんの憩いの場になっていました
    photo:Kosuke.Kawai
  • いよいよ豊橋鉄道・田口線の旅スタート！じつは今年で廃線50周年とのことで、地味にキャンペーンしてました
    photo:Kosuke.Kawai
  • 自転車を組み立てながら、ここは廃線の駅ホームなのではないかとウワサしていたらやっぱりそうでした（笑）
    photo:Kosuke.Kawai