令和8年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)自転車競技の2日目は、男子3km個人パーシュートで決勝が行われ、松田奏太朗(松山学院高校)が3分18秒304の大会新記録で優勝した。また、男女ケイリンとスプリントなど最終日に決勝が行われる種目の出場選手が決まった。

観戦者用に開放された特別観覧室は競技開始からほぼ満席 photo:Satoru kato
岸和田競輪場で開催されているインターハイ自転車競技2日目。前日に続き朝から夏の陽差しが照りつけ、最高気温は35℃を超える猛暑日となった。このような天候を考慮し、今大会では午前と午後の競技の合間に2時間の休憩を取るプログラムとなっている。一方、観客席は競輪場施設内の特別観覧室が解放され、朝一の競技開始から学校関係者や保護者などで満席になるほどだ。

男子3km個人パーシュート 大会新記録となる3分18秒304で優勝した松田奏太朗(松山学院高校) photo:Satoru kato

男子3km個人パーシュート2位 寺町悠希(帯広南商業高校)3分26秒095 photo:Satoru kato 
男子3km個人パーシュート3位 川分琉楓(瀬田工業高校)3分27秒413 photo:Satoru kato
2日目唯一の決勝種目となった男子3km個人パーシュートは、予選・決勝は行わず出走25名のタイム競技として行われた。
松田奏太朗(松山学院高校)が自身の持つジュニア記録に迫るペースを見せ、3分18秒304をマークして優勝した。このタイムは2018年大会で兒島直樹(祐誠高校、現HPCJCブリヂストン-アンカー)が記録した3分20秒697を上回る大会新記録となった。

男子3km個人パーシュート表彰式 photo:Satoru kato
松田奏太朗コメント
「松山学院で3年間やってきた最後のインターハイで大会新記録を出して優勝出来て嬉しいです。3分18秒というタイムはもう少し上を狙えたかもしれないけれど、今の最大限のパフォーマンスを出せたと思います。序盤はちょっと速いかなというペースでしたが、最後まで気合いで押し切りました。ロードレースでも優勝して3冠を取れるように頑張ります」

岸和田競輪場で開催されているインターハイ自転車競技2日目。前日に続き朝から夏の陽差しが照りつけ、最高気温は35℃を超える猛暑日となった。このような天候を考慮し、今大会では午前と午後の競技の合間に2時間の休憩を取るプログラムとなっている。一方、観客席は競輪場施設内の特別観覧室が解放され、朝一の競技開始から学校関係者や保護者などで満席になるほどだ。
男子3km個人パーシュート 松田奏太朗が大会新記録で優勝



2日目唯一の決勝種目となった男子3km個人パーシュートは、予選・決勝は行わず出走25名のタイム競技として行われた。
松田奏太朗(松山学院高校)が自身の持つジュニア記録に迫るペースを見せ、3分18秒304をマークして優勝した。このタイムは2018年大会で兒島直樹(祐誠高校、現HPCJCブリヂストン-アンカー)が記録した3分20秒697を上回る大会新記録となった。

松田奏太朗コメント
「松山学院で3年間やってきた最後のインターハイで大会新記録を出して優勝出来て嬉しいです。3分18秒というタイムはもう少し上を狙えたかもしれないけれど、今の最大限のパフォーマンスを出せたと思います。序盤はちょっと速いかなというペースでしたが、最後まで気合いで押し切りました。ロードレースでも優勝して3冠を取れるように頑張ります」
インターハイ2026トラック2日目 男子3km個人パーシュート 結果
| 1位 | 松田奏太朗(松山学院高校) | 3分18秒304 大会新 |
| 2位 | 寺町悠希(帯広南商業高校) | 3分26秒095 |
| 3位 | 川分琉楓(瀬田工業高校) | 3分27秒413 |
| 4位 | 岸 誠心(崇徳高校) | 3分28秒629 |
| 5位 | 小林 慶(岡山工業高校) | 3分29秒204 |
| 6位 | 瀬戸健瑠(北桑田高校) | 3分30秒716 |
トラック最終日の決勝進出者が決定
この日は他に男子ポイントレースとスクラッチの予選、4km速度競争の準決勝、男女ケイリンと男女スプリントの1/2決勝までが行われた。


男子ケイリン1/2決勝1組は八重幡勇世(作新学院高校)が先頭でフィニッシュ。2組では、選抜大会優勝の毛利元晴(誠英高校)と、村瀬琶音(水島工業高校)、正木颯人(九州学院高校)ら3名が横一線僅差でハンドルを投げ合った。


女子ケイリン1/2決勝1組は、阿部陽海(栄北高校)が抜け出して先着。2組は僅差の勝負を和田華月(南大隅高校)が先頭でフィニッシュした。


男子スプリント1/2決勝は、1組で予選トップの山崎帝輝(松山学院高校)と予選5位の辻井琥太朗(土佐高校)が対戦し、山崎が辻井を圧倒。2組は予選2位の須藤虎之輔(倉吉総合産業高校)と3位の入田翔(南大隅高校)が対戦。3回戦までもつれた勝負を入田が制して決勝進出を決めた。


女子スプリント1/2決勝は、1組で予選トップの樋口愛菜(遊学館高校)と、予選4位の井上咲季(松山聖陵高校)が対戦し、樋口が2連勝。2組は予選2位の藤田初風(山陽学園高校)と、予選3位の田中美月(宮崎農業高校)が対戦し、田中が2連勝。決勝は樋口俊明と田中の対戦となった。
明日のトラック競技最終日は、男女ポイントレース、男子1kmタイムトライアル、男子スクラッチ、男子4km速度競争、男女スプリント、男女ケイリンの決勝がそれぞれ行われ、トラック種目での総合優勝校が決まる。
text&photo:Satoru Kato
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