「ドロッパーシートポストの役目は、MTBのそれとは違う」
キャノンデール TOPSTONE海外試乗レポート
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「グラベル遊びの面白さを、もっと広めるためのバイク」
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女子カテゴリーで優勝したティナ。やっぱり愛車はSUPERXだ
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ローラの愛車は2018年モデルのSUPERX。シックかつ目立つカラーがお気に入りとのこと
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テッドが優勝、ローラが2位というキング夫妻。ここバーモントに住み、メープルシロップを使った補給食「Untapped」を手がける
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グローバルプロダクトディレクターを務めるデーヴィッド。SLATEを筆頭にSEコレクションを手がけてきた人物だ
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「これまでSEコレクションに足りなかった、ど真ん中のグラベルバイクがTOPSTONE」
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レースに向かうデーヴィッド。SUPERXにチューブレス仕様のロードタイヤという漢の組み合わせ
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オールドバイクと初期型MX-5の組み合わせが決まっていたベンジャミン
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オリジナルペイントのSLATEを駆るブランドン
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メンバーの全員がSLATE!前夜はキャンプを楽しんだという(右から2人目が話を聞いたヨーコ・ハーパネンさん)
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チューブレス仕様の42cタイヤを装備したSUPERXで優勝したテッド・キング
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ニューヨークから参加した谷口さんと伊藤さん(Veselka Cycling Team)。普段はクリテリウムに出場しているという
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キャノンデール TOPSTONE SORA(c)キャノンデール・ジャパン
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キャノンデール TOPSTONE 105(c)キャノンデール・ジャパン
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キャノンデール TOPSTONE APEX 1(c)キャノンデール・ジャパン
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ビビッドブルー鮮やかなTOPSTONE。キャノンデールのSEコレクションに新登場した新たなるグラベルロードバイクだphoto:So.Isobe
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フレームバック取り付けを踏まえ、ダウンチューブのボトルケージ取り付け位置を動かせるようになっている
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レースで優勝することとなるテッド・キング(左)とティム・ジョンソン(右)。ティムのフレームバック装備TOPSTONEに注目
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大会のエスコート役を務めるピンツガウアーと。大会車両も全て本気のオフローダーであったphoto:So.Isobe
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ロー側42T装備で1:1以下のギア比を叶える。急勾配の登りで活躍しそうだ
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キャノンデールご自慢の軽量アルミを用いたフレーム。ビビッドなブルーは自然の中で映える色だ
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40cタイヤを装備してもなおクリアランスには余裕がある。泥区間でもメリットが生まれそうだ
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スタック&リーチは「Endurance Raceジオメトリー」を持つエンデュランスロードのSYNAPSEと同じだ
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ドロップハンドル部分にはドロッパーシートポストのレバーを装備する
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グラベルロードの主流となったフレア形状のドロップハンドルを装備。形状がもたらす安定感は高速域で活きるものだった
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TOPSTONE最大の特徴であるドロッパーシートポスト。50mmトラベルがもたらす対応力の広さが魅力だ
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コンポーネントはスラムのAPEX1 HRD。前40T/後11-42Tというワイドギアレシオを誇る
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言うまでもなくディスクブレーキはフラットマウント仕様。フェンダー用マウントが準備されているのが見える
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ダウンチューブ下部にはエクストラボトルケージマウントを装備。大きなフレームバッグを取り付けてもストレージに困ることがない