終盤の丘が人数を絞ったツール・ド・フランス第2ステージ。26名によるスプリントでマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)がポガチャルを退け、2021年以来2度目の勝利を掴む。チームに連勝をもたらすと共に、フィリプセンからマイヨジョーヌを引き継いだ。

前日勝者であるヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)を含む4賞ジャージ photo:A.S.O.
7月6日(日)第2ステージ
ロワン・プランク〜ブローニュ・シュル・メール(丘陵)
距離:209.1km
獲得標高差:2,550m
天候:雨のち曇り
気温:18度

第2ステージ ロワン・プランク〜ブローニュ・シュル・メール image:A.S.O.
横風による集団分断が発生し、波乱の幕開けとなった2025年ツール・ド・フランス。その2日目は、またしても総合勢が動いてくるかもしれない丘陵ステージが用意された。ロワン・プランクを出発した選手たちは西へ進路を取り、今大会最長である209.1kmを進み目指すのは、イギリス海峡に面したブローニュ・シュル・メールだ。
その道程は平坦基調だが、終盤に急勾配な3つのカテゴリー山岳が登場する。いずれも1km前後と短いものの、平均勾配10%前後と難易度は高い。特に残り9.7kmから始まる3級山岳サンテティエンヌ・オ・モン(距離1km/平均10.6%)と、4級山岳ウトロー(距離0.8km/平均8.8%)はピュアスプリンターを退けるには十分だ。

スタート地点であるロワン・プランクを、雨の中スタートする選手たち photo:A.S.O.
レースが行われた7月6日の天候はあいにくの雨。前日に落車、リタイアしたフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)ら2名を除く182名がレインウェアを身にまとい、雨のため予定時刻から約15分ほど遅れてスタートした。すると序盤のアタックから逃げが決まり、前日も逃げたブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)ら4名がエスケープした。
第2ステージで逃げた4名
ブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)
エフゲニー・フェドロフ(カザフスタン、XDSアスタナ)
ブレント・ファンムール(ベルギー、ロット)
アンドレアス・レックネスン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)

雨が上がり、プロトンの牽引はアルペシン・ドゥクーニンクが担う photo:A.S.O.

徐々にプロトンのタイム差が縮まっていく逃げ集団 photo:A.S.O.
連勝狙うアルペシン・ドゥクーニンクが牽引するプロトンに対し、逃げグループは2分50秒のリードを得る。しかしカザフスタン王者フェドロフとノルウェー王者のレックネスンが、残り165km地点の左コーナーでタイヤを滑らせ落車。しかし大きな怪我なくレースに戻ると、その原因となった濡れた路面も、雨が止み雲間から太陽が顔をのぞかせたことで乾いていった。
2分半前後で逃げとのタイム差をコントロールするプロトンでも、ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)が前日勝ち取ったマイヨジョーヌカラーのレインウェアを脱ぎ去る。コース中央に設定された4級山岳はレックネスンがファンムールとのスプリントを制し、続く中間スプリントではフェドロフが先頭通過。落車した2名がその心配を払拭する走りを見せた。
クイン・シモンズ(リドル・トレック)も星条旗があしらわれたアメリカ王者ジャージをアピールしながら牽引に加わったプロトンは、この頃までに逃げとの差を22秒まで縮める。そして5位通過の最大11ポイントを争う中間スプリントでは、ジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)がハンドル投げの接戦でティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)やビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)を退ける。ただ直後、幅寄せしたとミランがギルマイに憤るシーンもあった。なお、フィニッシュ後にミランはアンテルマルシェのチームバスまで赴き、ギルマイに直接謝罪している。

逃げを捉えてもなお、プロトンはアルペシン・ドゥクーニンクがペースを作った photo:CorVos
直後の残り52km地点で逃げ集団は吸収され、選手たちは3つの急勾配なカテゴリー山岳が連続する1つ目に到着。この3級山岳コート・デュ・オー・ピショ(距離1.2km/平均9.4%)でワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)が先頭でスピードを上げ、ティム・ウェレンス(ベルギー、UAEチームエミレーツXRG)に変わるとペースが落ち着く。集団後方ではミランとゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)が落車する場面もありながら、登りで40名程度の先頭集団が形成された。
しかし次なる山岳へと続く平坦路で後続は追いつき、選手たちは残り9.7kmから始まる3級山岳サンテティエンヌ・オ・モン(距離1km/平均10.6%)へ。ここでもヴィスマがペースを作り、マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)の高速牽引によって、チームメイトのヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)はもちろんタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)やレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)、そしてマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)を含む6名の先頭集団が出来上がった。
ポガチャルが先頭通過した頂上からの下りで、先頭集団は後続の合流を許し、登りで遅れたプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)もジョイン。いよいよ最終4級山岳ウトロー(距離0.8km/平均8.8%)に入り、ジョナタン・ナルバエス(エクアドル、UAEチームエミレーツXRG)によるペースメイクがライバルたちのアタックを抑制。それをケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)が打ち破るアタックを放ち、レースが激しく動き出した。

最終山岳で仕掛けたケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) photo:CorVos
頂上をトップ通過したヴォークランのアタックは決まらず、直後の緩斜面でヴィンゲゴーが飛び出す。虚を突く仕掛けにはエヴェネプールとポガチャルしか反応できなかったものの、下りでフィリプセンを除くファンデルプールら後続が合流。そしてヴォークランによる2度目のアタックはジョーゲンソンが抑え込んだ。
ブローニュ・シュル・メールも市街地に入り、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエの総合のセカンドエースであるフロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)がシッティングのまま加速する。しかしこれをUAEチームエミレーツXRGのトレインが引き戻し、勝負は総合上位勢にファンデルプールを加えた、26名による集団スプリントに持ち込まれた。

先頭で最終ストレートに突入したマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos
ジュリアン・アラフィリップ(フランス、チューダー・プロサイクリング)がライバルたちの様子を伺うように、シッティングのまま加速する。その背後についたファンデルプールが先頭に出ると、最終コーナーに入った瞬間から踏み込む。そしてフィニッシュラインに向けてビッグギヤを回すファンデルプールには、ポガチャルが迫ったものの、前世界王者がそのまま力でねじ伏せた。

雄叫びを上げるマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos

フィニッシュ直後に倒れ込んだマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:A.S.O. 
フィリプセンから祝福を受けるマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:A.S.O.
フィニッシュ直後に倒れ込み、身体いっぱいで勝利を噛み締めたファンデルプール。「最後のレイアウトは予想していたよりも厳しかった。だが前回ツールで勝ったのが4年前ということもあり、勝利へのモチベーションは高かった。どうしても2勝目が欲しかったんだ。開幕から2日連続の勝利だなんて夢のよう。これからのステージで得られる結果は全てボーナスみたいなものだ」と語った通り、初出場した2021年大会の第2ステージ以来となる勝利を飾ったファンデルプール。そしてその時と同じく、今回も勝利と共にマイヨジョーヌに袖を通した。
2位のポガチャルはボーナスタイム6秒を獲得し、またマイヨアポワ(山岳賞ジャージ)を手にした。3位には「勝利を争うスプリントに参加するとは思わなかった」と語るヴィンゲゴーが入り、終盤に積極的なアタックでレース展開を作ったヴォークランは8位でマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)を着用している。

フィリプセンからマイヨジョーヌを受け継いだマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:CorVos

マイヨヴェールをキープしたヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) photo:A.S.O. 
マイヨアポワ(山岳賞)を着用したタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) photo:A.S.O.

7月6日(日)第2ステージ
ロワン・プランク〜ブローニュ・シュル・メール(丘陵)
距離:209.1km
獲得標高差:2,550m
天候:雨のち曇り
気温:18度

横風による集団分断が発生し、波乱の幕開けとなった2025年ツール・ド・フランス。その2日目は、またしても総合勢が動いてくるかもしれない丘陵ステージが用意された。ロワン・プランクを出発した選手たちは西へ進路を取り、今大会最長である209.1kmを進み目指すのは、イギリス海峡に面したブローニュ・シュル・メールだ。
その道程は平坦基調だが、終盤に急勾配な3つのカテゴリー山岳が登場する。いずれも1km前後と短いものの、平均勾配10%前後と難易度は高い。特に残り9.7kmから始まる3級山岳サンテティエンヌ・オ・モン(距離1km/平均10.6%)と、4級山岳ウトロー(距離0.8km/平均8.8%)はピュアスプリンターを退けるには十分だ。

レースが行われた7月6日の天候はあいにくの雨。前日に落車、リタイアしたフィリッポ・ガンナ(イタリア、イネオス・グレナディアーズ)ら2名を除く182名がレインウェアを身にまとい、雨のため予定時刻から約15分ほど遅れてスタートした。すると序盤のアタックから逃げが決まり、前日も逃げたブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)ら4名がエスケープした。
第2ステージで逃げた4名
ブリュノ・アルミライユ(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール)
エフゲニー・フェドロフ(カザフスタン、XDSアスタナ)
ブレント・ファンムール(ベルギー、ロット)
アンドレアス・レックネスン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)


連勝狙うアルペシン・ドゥクーニンクが牽引するプロトンに対し、逃げグループは2分50秒のリードを得る。しかしカザフスタン王者フェドロフとノルウェー王者のレックネスンが、残り165km地点の左コーナーでタイヤを滑らせ落車。しかし大きな怪我なくレースに戻ると、その原因となった濡れた路面も、雨が止み雲間から太陽が顔をのぞかせたことで乾いていった。
2分半前後で逃げとのタイム差をコントロールするプロトンでも、ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)が前日勝ち取ったマイヨジョーヌカラーのレインウェアを脱ぎ去る。コース中央に設定された4級山岳はレックネスンがファンムールとのスプリントを制し、続く中間スプリントではフェドロフが先頭通過。落車した2名がその心配を払拭する走りを見せた。
クイン・シモンズ(リドル・トレック)も星条旗があしらわれたアメリカ王者ジャージをアピールしながら牽引に加わったプロトンは、この頃までに逃げとの差を22秒まで縮める。そして5位通過の最大11ポイントを争う中間スプリントでは、ジョナタン・ミラン(イタリア、リドル・トレック)がハンドル投げの接戦でティム・メルリール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)やビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)を退ける。ただ直後、幅寄せしたとミランがギルマイに憤るシーンもあった。なお、フィニッシュ後にミランはアンテルマルシェのチームバスまで赴き、ギルマイに直接謝罪している。

直後の残り52km地点で逃げ集団は吸収され、選手たちは3つの急勾配なカテゴリー山岳が連続する1つ目に到着。この3級山岳コート・デュ・オー・ピショ(距離1.2km/平均9.4%)でワウト・ファンアールト(ベルギー、ヴィスマ・リースアバイク)が先頭でスピードを上げ、ティム・ウェレンス(ベルギー、UAEチームエミレーツXRG)に変わるとペースが落ち着く。集団後方ではミランとゲラント・トーマス(イギリス、イネオス・グレナディアーズ)が落車する場面もありながら、登りで40名程度の先頭集団が形成された。
しかし次なる山岳へと続く平坦路で後続は追いつき、選手たちは残り9.7kmから始まる3級山岳サンテティエンヌ・オ・モン(距離1km/平均10.6%)へ。ここでもヴィスマがペースを作り、マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク)の高速牽引によって、チームメイトのヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)はもちろんタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG)やレムコ・エヴェネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)、そしてマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)を含む6名の先頭集団が出来上がった。
ポガチャルが先頭通過した頂上からの下りで、先頭集団は後続の合流を許し、登りで遅れたプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)もジョイン。いよいよ最終4級山岳ウトロー(距離0.8km/平均8.8%)に入り、ジョナタン・ナルバエス(エクアドル、UAEチームエミレーツXRG)によるペースメイクがライバルたちのアタックを抑制。それをケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)が打ち破るアタックを放ち、レースが激しく動き出した。

頂上をトップ通過したヴォークランのアタックは決まらず、直後の緩斜面でヴィンゲゴーが飛び出す。虚を突く仕掛けにはエヴェネプールとポガチャルしか反応できなかったものの、下りでフィリプセンを除くファンデルプールら後続が合流。そしてヴォークランによる2度目のアタックはジョーゲンソンが抑え込んだ。
ブローニュ・シュル・メールも市街地に入り、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエの総合のセカンドエースであるフロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)がシッティングのまま加速する。しかしこれをUAEチームエミレーツXRGのトレインが引き戻し、勝負は総合上位勢にファンデルプールを加えた、26名による集団スプリントに持ち込まれた。

ジュリアン・アラフィリップ(フランス、チューダー・プロサイクリング)がライバルたちの様子を伺うように、シッティングのまま加速する。その背後についたファンデルプールが先頭に出ると、最終コーナーに入った瞬間から踏み込む。そしてフィニッシュラインに向けてビッグギヤを回すファンデルプールには、ポガチャルが迫ったものの、前世界王者がそのまま力でねじ伏せた。



フィニッシュ直後に倒れ込み、身体いっぱいで勝利を噛み締めたファンデルプール。「最後のレイアウトは予想していたよりも厳しかった。だが前回ツールで勝ったのが4年前ということもあり、勝利へのモチベーションは高かった。どうしても2勝目が欲しかったんだ。開幕から2日連続の勝利だなんて夢のよう。これからのステージで得られる結果は全てボーナスみたいなものだ」と語った通り、初出場した2021年大会の第2ステージ以来となる勝利を飾ったファンデルプール。そしてその時と同じく、今回も勝利と共にマイヨジョーヌに袖を通した。
2位のポガチャルはボーナスタイム6秒を獲得し、またマイヨアポワ(山岳賞ジャージ)を手にした。3位には「勝利を争うスプリントに参加するとは思わなかった」と語るヴィンゲゴーが入り、終盤に積極的なアタックでレース展開を作ったヴォークランは8位でマイヨブラン(ヤングライダー賞ジャージ)を着用している。



ツール・ド・フランス2025第2ステージ
1位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | 4:45:41 |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | |
3位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | |
4位 | ロマン・グレゴワール(フランス、グルパマFDJ) | |
5位 | ジュリアン・アラフィリップ(フランス、チューダー・プロサイクリング) | |
6位 | オスカー・オンリー(イギリス、ピクニック・ポストNL) | |
7位 | オレリアン・パレパントル(フランス、デカトロンAG2Rラモンディアール) | |
8位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | |
9位 | シモーネ・ヴェラスコ(イタリア、XDSアスタナ) | |
10位 | イェノ・ベルクムース(ベルギー、ロット) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | 8:38:42 |
2位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | +0:04 |
3位 | ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、ヴィスマ・リースアバイク) | +0:06 |
4位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | +0:10 |
5位 | マッテオ・ジョーゲンソン(アメリカ、ヴィスマ・リースアバイク) | |
6位 | エンリク・マス(スペイン、モビスター) | |
7位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | +0:31 |
8位 | ジョセフ・ブラックモア(イギリス、イスラエル・プレミアテック) | +0:41 |
9位 | トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ) | |
10位 | ベン・オコーナー(オーストラリア、ジェイコ・アルウラー) |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク) | 71pts |
2位 | ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ) | 54pts |
3位 | マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) | 50pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツXRG) | 3pts |
2位 | ティム・ウェレンス(ベルギー、UAEチームエミレーツXRG) | 2pts |
3位 | バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス) | 2pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ) | 8:38:52 |
2位 | ジョセフ・ブラックモア(イギリス、イスラエル・プレミアテック) | +0:31 |
3位 | マティアス・スケルモース(デンマーク、リドル・トレック) | +0:39 |
チーム総合成績
1位 | グルパマFDJ | 25:56:36 |
2位 | ヴィスマ・リースアバイク | +0:31 |
3位 | アルペシン・ドゥクーニンク | +2:00 |
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos, A.S.O.
photo:CorVos, A.S.O.
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