イタリアンアイウェアブランドのアルバオプティクスから「ANVMA」の新型が登場した。日常使いでもスポーツシーンでもマッチするウェリントン型の「ANVMA V.01」とボストン型の「ANVMA V.02」アイウェアを紹介していこう。



アルバオプティクス ANVMA V.01 photo:Michinari TAKAGI

東京ライフが取り扱っているイタリア・ミラノ発の新鋭のアイウェアブランド、ALBA OPTICS(アルバオプティクス)。スポーツモデルの「JUMBO」や「DELTA」などを有する豊富なアイウェアのラインアップに「ANVMA(アヌマ)」の新型が追加された。

「日常に溶け込む、洗練されたスポーツエレガンス」というコンセプトに作られたアイウェアであるANVMAには、フレームデザインの異なる「ANVMA V.01」と「ANVMA V.02」が展開されている。

アルバオプティクス ANVMA V.02 photo:Michinari TAKAGI

ボストン型の「ANVMA V.02」(左)とウェリントン型の「ANVMA V.01」(右) photo:Michinari TAKAGI

エルゴノミックなテンプルエンドにはラバーグリップを搭載 photo:Michinari TAKAGI
ユニバーサルフィットのノーズパッド photo:Michinari TAKAGI


「ANVMA V.01」は角に丸みを持たせた逆台形のウェリントン型で、知的で落ち着いた、少しシャープな印象を与えてくれるデザイン。「ANVMA V.02」は丸みのあるボストン型で、柔らかく親しみやすい印象になっている。

従来よりも耐久性を高めたというフレームに、ラバーグリップを備えたエルゴノミックなテンプルエンドが組み合わせられる。ユニバーサルフィットのノーズパッドが搭載され、多くの方にマッチしてくれる。

エルゴノミックなテンプルデザインを採用 photo:Michinari TAKAGI

高コントラストのVZUMレンズを搭載 photo:Michinari TAKAGI

高コントラストのVZUMレンズが採用されている。また、晴天や強い日差しに適したシルバー系ミラーレンズ「VZUM ALU」や光の変化に対応する調光レンズ「VZUM F-LENS RKT」、眩しさを抑え、クリアな視界を提供してくれる偏光グレーレンズ「VZUM POLAR GREY」、クリアレンズ「VISTA」の4種類のレンズを用意。また、度付きレンズへも交換可能である。

日常使いにも合うデザインでありながら、アイウェア重量はわずか23gとサイクリングやランニングなどのスポーツシーンでも気兼ねなく使用できるアイウェアに仕上がっている。

オリジナルのポーチが付属する photo:Michinari TAKAGI

ANVMA V.01のフレームカラーはブラック、グロッシークリスタル、グロッシーブラウンの3色 photo:Michinari TAKAGI

「ANVMA V.01」のフレームカラーはブラック、グロッシークリスタル、グロッシーブラウンの3色が、「ANVMA V.02」ではブラック、グロッシークリスタル、グロッシーチェリーの3色が用意されている。

価格は「ANVMA V.01」と「ANVMA V.02」は共通でシルバー系ミラーレンズ仕様が24,000円(税込)、偏光グレーレンズ仕様が26,000円(税込)、調光レンズ仕様が30,000円(税込)となっている。

ANVMA V.02ではブラック、グロッシークリスタル、グロッシーチェリーの3色 photo:Michinari TAKAGI



アルバオプティクス ANVMA V.01
カラー:ブラック、グロッシークリスタル、グロッシーブラウン
重量:23g
価格:24,000円(税込、シルバー系ミラーレンズ)
   26,000円(税込、偏光グレーレンズ)
   30,000円(税込、調光レンズ)

アルバオプティクス ANVMA V.02
カラー:ブラック、グロッシークリスタル、グロッシーチェリー
重量:23g
価格:24,000円(税込、シルバー系ミラーレンズ)
   26,000円(税込、偏光グレーレンズ)
   30,000円(税込、調光レンズ)