全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)トラック競技最終日は、5種目の決勝が行われた。女子オムニアムでは池田瑞紀(早稲田大学)が優勝して今大会3冠達成。女子スプリントは垣田真穂(早稲田大学)が制して4冠を達成した。チームパーシュートは中央大学が優勝し、昨年に続き連覇を決めた。

猛暑の8月最終日、屋内競技場の千葉JPFドームは別世界だ photo:Satoru Kato
千葉JPFドームを舞台に3日間開催されてきたインカレのトラック競技。最終日は男子マディソン、女子オムニアム、男女スプリント、タンデムスプリント、チームパーシュートの決勝が行われた。8月最終日も日本各地で猛暑日を記録する中、別世界の快適なドーム内では最後の熱戦が繰り広げられた。
男子マディソン

男子マディソン優勝 鹿屋体育大学 photo:Satoru Kato

男子マディソン2位 日本大学 photo:Satoru Kato 
男子マディソン3位 京都産業大学 photo:Satoru Kato
30kmで行われた男子マディソンには9校が出場。序盤からポイントを取り合う展開となる中、後半に入ると鹿屋体育大学が1位通過を繰り返してポイントを連取。日本大学が追うも点差は広がっていく。鹿屋体育大学はフィニッシュも1位を獲って2位以下にほぼダブルスコアのポイント差をつけ、2年ぶりに優勝した。

男子マディソン 表彰式 photo:Satoru Kato
梅澤幹太 コメント
後半にしっかり動いていく予定だったが、序盤から点数が取れて中盤以降余裕をもって攻めることが出来て、落ち着いてポイントを重ねられた。マディソンは一昨年優勝したけれど昨年2位で悔しい思いをしたので、今年は勝ちたいという思いは強かった。このあとチームパーシュートを走るが、決勝で対戦する中央大学は良いペースで走ると思うので、負けずに僕らも大学記録の更新を狙って頑張りたい。
並江優作 コメント
前半抑えていくことは頭にあったのでチェックに入る程度にするつもりだったが、気持ちが昂って取りに行ったところもあった。昨年は悔しい思いをしたので、今年は優勝出来て嬉しい。チームパーシュート決勝は攻めた走りをしていきたい。
女子オムニアム

女子オムニアムは9名が出走 photo:Satoru Kato

女子オムニアム/スプリントを制した水谷彩奈(日本体育大学) photo:Satoru Kato 
女子オムニアム/テンポレース 池田瑞紀(早稲田大学)が集団後方に迫る photo:Satoru Kato
9名が出走した女子オムニアムは、スクラッチで水谷彩奈(日本体育大学)が1位、テンポレースとエリミネイションでは池田瑞紀(早稲田大学)が1位となり、水谷に2ポイント差をつけて首位に立つ。最終種目のポイントレースでは池田が1回のラップを含む計41ポイントを加算したのに対し、2位の水谷は14ポイントの加算にとどまる。終わってみれば50ポイント差をつけて池田が圧勝。ナショナルチームメンバーの力を見せ、今大会3枚目のインカレチャンピオンジャージを獲得した。

女子オムニアム 表彰式 photo:Satoru Kato
池田瑞紀 コメント
レース展開で自分をしっかり出せるようにと考えて走った。最初のスクラッチから勝つべきところとは思っていたが出来ず、そこから段階的にではあるけれどしっかり自分のレースをして自分がやらなければいけないことを出来た点は良かったと思う。オムニアムは総合的に上位を取っていかなければならないので最初の種目から重要になるが、自分から仕掛けて自分のレースをやっていけるようにするのが今後に繋げる課題だと感じている。
ヨーロッパに約5ヶ月行って、全てが初めてで新しいことを学んだ。チームメイトやスイスのみなさんが親切にしてくれて、すごく良い環境で走らせてもらって感謝の気持ち。インカレ・ロードのあとは国民スポーツ大会をはさんで10月の世界選手権があるので、それに向けて頑張りたい。
スプリント

男子スプリント決勝 松岡勇斗(日本大学)が吉田大悟(法政大学)を下す photo:Satoru Kato
初日に行われた予選でトップとなった井出晃太郎(中央大学)が、2日目のケイリン1/2決勝で失格となったため出場出来ず。予選を勝ち上がった7名により決勝トーナメントが行われた。決勝まで残ったのは松岡勇斗(日本大学)と吉田大悟(法政大学)。2本共に僅差の勝負となったが、松岡が連取して優勝を決めた。

スプリント男子 表彰式 photo:Satoru Kato
松岡勇斗 コメント
決勝は3回戦までもつれてもおかしくないと感じていたが、このオフシーズンは日本で一番頑張ってきたという自信があったので、それが優勝に繋がったと思う。扁桃炎で体調が良くなかったが焦らず体調を戻してきて、決勝は万全ではなかったが合格点を出せたかなと思う。ジュニアの頃から憧れの存在だった井出晃太郎選手(中央大学)と対戦出来なかったのは残念だが、今回の優勝を誇りに思いたい。
総合成績はここ数年トラック種目のリードが少なくて危ないこともあり、ロード班から喝を入れていただいたおかげで大差をつけて(ロード班に)渡せたと思う。今後の目標はハロン10秒切りと、全日本選手権で表彰台に乗りたい。

スプリント女子決勝 先行する室谷榎音(八戸学院大学)にピタリとつける垣田真穂(早稲田大学)data-sub-caption= photo:Satoru Kato
女子はスプリント初挑戦の垣田真穂(早稲田大学)が決勝まで勝ち上がり、室谷榎音(八戸学院大学)と対戦。1本目は先手を打った室谷が取るも、2本目、3本目を垣田が連取して逆転優勝した。垣田は今大会4冠を達成した。

スプリント女子 表彰式 photo:Satoru Kato
垣田真穂 コメント
決勝で1本目を取られてしまって大丈夫かなと不安になったけれど、もっとバンクを広く使って自分からスピードをつくって行くようにとアドバイスを受けて、自分の得意分野を活かせたことが優勝に繋がったと思う。2本目と3本目の間隔が短時間だったので、その点は中長距離専門の自分が有利だろうと考えていた。後ろを見たら(対戦相手が)離れていたのでびっくりしたし嬉しかった。中長距離の種目では1回失敗してもやり直せるけれど、短距離は1回の失敗は敗退につながるので最初はすごく緊張した。この経験を今後に繋げていきたい。
総合成績では早稲田がギリギリ首位になれたが、来週のロードレースでもみんなで力を合わせて頑張りたい。10月の世界選手権では、これまで個人種目で納得いかない結果が多かったので、しっかりレースをしてメダルを目指したい。

タンデムスプリント決勝 外からまくりに行く日本大学(井上、鶴見) photo:Satoru Kato

タンデムスプリント 表彰式 photo:Satoru Kato
タンデムスプリント決勝は、昨年同様に日本大学と明治大学の対戦。日本大学が2本連取で勝負を決めて連覇を達成した。
井上凌玖 コメント
1本目はちょと危ない展開だったが、強引だけれど脚でカバー出来た。2本目は自分達から仕掛けようと思い、その通りに行けた。予選で学連記録に近いタイムを出せるとは思っていたが、記録を出せたので調子が良いことがわかったので自分達から仕掛ければ勝てると自信を持って勝ち上がれた。昨年と組む相手が変わって、練習の時点からタイムを出せていたが、対戦の経験が足りなかったので練習では重点的に対策して経験不足をカバー出来たと思う。
鶴見健二 コメント
1本目は捲られた後に心が折れてしまったが、井上先輩の掛け声で踏み直せた。全力で挑んできた結果が出せて良かったと思う。井上先輩とはペダリングも合って相性が良いと感じていて、力強く踏んでくれるおかげで自分がそれにプラスして踏めていく感じが良いと思う。来年もタンデムを頑張りつつ、個人種目にも出場できるようにしたい。
チームパーシュート

チームパーシュート優勝 中央大学 photo:Satoru Kato

チームパーシュート2位 鹿屋体育大学 photo:Satoru Kato

チームパーシュート3位 早稲田大学 photo:Satoru Kato 
チームパーシュート4位 京都産業大学 photo:Satoru Kato
インカレ・トラック競技最後の決勝種目はチームパーシュート。初日に行われた予選を経て、2年連続で中央大学と鹿屋体育大学が決勝で対戦した。序盤からほぼ同タイムで周回が進み、鹿屋体育大学が少しずつリードを広げて後半へ。両校ほぼ同時に3名での走行になった直後、鹿屋体育大学は1人が遅れてしまう。減速して体制を立て直すも中央大学が後方に迫り、最終周回を走らずに勝負が決まった。中央大学は昨年に続きチームパーシュート2連覇を達成した。
中央大学・山下虎ノ亮 コメント
予選からタイムが出ると思っていたが、バンクコンディションが合わず予選2位のタイムしか出せなかった。昨年の決勝はあと少しで記録更新だったので、今年こそと思い練習してきた。追抜き勝ちとなって記録は出なかったが、みんなで練習してきた成果を出せて良かったと思う。でも学連記録の4分4秒を超える4分2秒台を狙えたと思うので、タイムを出したかった。
総合優勝は難しい点差になってしまったが、ロードは何かあるかわからないので、自分達から攻める走りをしていきたい。
トラック総合成績 男子は日本大学、女子は早稲田大学が首位

トラック総合優勝男子 日本大学 photo:Satoru Kato 
トラック総合優勝女子 早稲田大学 photo:Satoru Kato
3日間のトラック競技を終えての大学対抗の総合成績は、男子は日本大学、女子は早稲田大学が首位となった。日本大学は勝ち数こそ少なかったものの、各種目で上位の結果を出してポイントを重ねた結果、2位の中央大学に35ポイントもの大差をつけた。来週のロードレースが残っているものの、インカレ5連覇が現実的になったと言えよう。
女子は垣田真穂と池田瑞紀が原動力となった早稲田大学が昨年に続きトラック女子総合連覇を達成。しかし2位の日本体育大学との差はたったの1ポイント。総合優勝の行方はロードレースの結果次第だ。

最後のインカレを戦った4年生が集まって記念撮影 photo:Satoru Kato

千葉JPFドームを舞台に3日間開催されてきたインカレのトラック競技。最終日は男子マディソン、女子オムニアム、男女スプリント、タンデムスプリント、チームパーシュートの決勝が行われた。8月最終日も日本各地で猛暑日を記録する中、別世界の快適なドーム内では最後の熱戦が繰り広げられた。
男子マディソン



30kmで行われた男子マディソンには9校が出場。序盤からポイントを取り合う展開となる中、後半に入ると鹿屋体育大学が1位通過を繰り返してポイントを連取。日本大学が追うも点差は広がっていく。鹿屋体育大学はフィニッシュも1位を獲って2位以下にほぼダブルスコアのポイント差をつけ、2年ぶりに優勝した。

梅澤幹太 コメント
後半にしっかり動いていく予定だったが、序盤から点数が取れて中盤以降余裕をもって攻めることが出来て、落ち着いてポイントを重ねられた。マディソンは一昨年優勝したけれど昨年2位で悔しい思いをしたので、今年は勝ちたいという思いは強かった。このあとチームパーシュートを走るが、決勝で対戦する中央大学は良いペースで走ると思うので、負けずに僕らも大学記録の更新を狙って頑張りたい。
並江優作 コメント
前半抑えていくことは頭にあったのでチェックに入る程度にするつもりだったが、気持ちが昂って取りに行ったところもあった。昨年は悔しい思いをしたので、今年は優勝出来て嬉しい。チームパーシュート決勝は攻めた走りをしていきたい。
女子オムニアム



9名が出走した女子オムニアムは、スクラッチで水谷彩奈(日本体育大学)が1位、テンポレースとエリミネイションでは池田瑞紀(早稲田大学)が1位となり、水谷に2ポイント差をつけて首位に立つ。最終種目のポイントレースでは池田が1回のラップを含む計41ポイントを加算したのに対し、2位の水谷は14ポイントの加算にとどまる。終わってみれば50ポイント差をつけて池田が圧勝。ナショナルチームメンバーの力を見せ、今大会3枚目のインカレチャンピオンジャージを獲得した。

池田瑞紀 コメント
レース展開で自分をしっかり出せるようにと考えて走った。最初のスクラッチから勝つべきところとは思っていたが出来ず、そこから段階的にではあるけれどしっかり自分のレースをして自分がやらなければいけないことを出来た点は良かったと思う。オムニアムは総合的に上位を取っていかなければならないので最初の種目から重要になるが、自分から仕掛けて自分のレースをやっていけるようにするのが今後に繋げる課題だと感じている。
ヨーロッパに約5ヶ月行って、全てが初めてで新しいことを学んだ。チームメイトやスイスのみなさんが親切にしてくれて、すごく良い環境で走らせてもらって感謝の気持ち。インカレ・ロードのあとは国民スポーツ大会をはさんで10月の世界選手権があるので、それに向けて頑張りたい。
スプリント

初日に行われた予選でトップとなった井出晃太郎(中央大学)が、2日目のケイリン1/2決勝で失格となったため出場出来ず。予選を勝ち上がった7名により決勝トーナメントが行われた。決勝まで残ったのは松岡勇斗(日本大学)と吉田大悟(法政大学)。2本共に僅差の勝負となったが、松岡が連取して優勝を決めた。

松岡勇斗 コメント
決勝は3回戦までもつれてもおかしくないと感じていたが、このオフシーズンは日本で一番頑張ってきたという自信があったので、それが優勝に繋がったと思う。扁桃炎で体調が良くなかったが焦らず体調を戻してきて、決勝は万全ではなかったが合格点を出せたかなと思う。ジュニアの頃から憧れの存在だった井出晃太郎選手(中央大学)と対戦出来なかったのは残念だが、今回の優勝を誇りに思いたい。
総合成績はここ数年トラック種目のリードが少なくて危ないこともあり、ロード班から喝を入れていただいたおかげで大差をつけて(ロード班に)渡せたと思う。今後の目標はハロン10秒切りと、全日本選手権で表彰台に乗りたい。

女子はスプリント初挑戦の垣田真穂(早稲田大学)が決勝まで勝ち上がり、室谷榎音(八戸学院大学)と対戦。1本目は先手を打った室谷が取るも、2本目、3本目を垣田が連取して逆転優勝した。垣田は今大会4冠を達成した。

垣田真穂 コメント
決勝で1本目を取られてしまって大丈夫かなと不安になったけれど、もっとバンクを広く使って自分からスピードをつくって行くようにとアドバイスを受けて、自分の得意分野を活かせたことが優勝に繋がったと思う。2本目と3本目の間隔が短時間だったので、その点は中長距離専門の自分が有利だろうと考えていた。後ろを見たら(対戦相手が)離れていたのでびっくりしたし嬉しかった。中長距離の種目では1回失敗してもやり直せるけれど、短距離は1回の失敗は敗退につながるので最初はすごく緊張した。この経験を今後に繋げていきたい。
総合成績では早稲田がギリギリ首位になれたが、来週のロードレースでもみんなで力を合わせて頑張りたい。10月の世界選手権では、これまで個人種目で納得いかない結果が多かったので、しっかりレースをしてメダルを目指したい。


タンデムスプリント決勝は、昨年同様に日本大学と明治大学の対戦。日本大学が2本連取で勝負を決めて連覇を達成した。
井上凌玖 コメント
1本目はちょと危ない展開だったが、強引だけれど脚でカバー出来た。2本目は自分達から仕掛けようと思い、その通りに行けた。予選で学連記録に近いタイムを出せるとは思っていたが、記録を出せたので調子が良いことがわかったので自分達から仕掛ければ勝てると自信を持って勝ち上がれた。昨年と組む相手が変わって、練習の時点からタイムを出せていたが、対戦の経験が足りなかったので練習では重点的に対策して経験不足をカバー出来たと思う。
鶴見健二 コメント
1本目は捲られた後に心が折れてしまったが、井上先輩の掛け声で踏み直せた。全力で挑んできた結果が出せて良かったと思う。井上先輩とはペダリングも合って相性が良いと感じていて、力強く踏んでくれるおかげで自分がそれにプラスして踏めていく感じが良いと思う。来年もタンデムを頑張りつつ、個人種目にも出場できるようにしたい。
チームパーシュート




インカレ・トラック競技最後の決勝種目はチームパーシュート。初日に行われた予選を経て、2年連続で中央大学と鹿屋体育大学が決勝で対戦した。序盤からほぼ同タイムで周回が進み、鹿屋体育大学が少しずつリードを広げて後半へ。両校ほぼ同時に3名での走行になった直後、鹿屋体育大学は1人が遅れてしまう。減速して体制を立て直すも中央大学が後方に迫り、最終周回を走らずに勝負が決まった。中央大学は昨年に続きチームパーシュート2連覇を達成した。
中央大学・山下虎ノ亮 コメント
予選からタイムが出ると思っていたが、バンクコンディションが合わず予選2位のタイムしか出せなかった。昨年の決勝はあと少しで記録更新だったので、今年こそと思い練習してきた。追抜き勝ちとなって記録は出なかったが、みんなで練習してきた成果を出せて良かったと思う。でも学連記録の4分4秒を超える4分2秒台を狙えたと思うので、タイムを出したかった。
総合優勝は難しい点差になってしまったが、ロードは何かあるかわからないので、自分達から攻める走りをしていきたい。
トラック総合成績 男子は日本大学、女子は早稲田大学が首位


3日間のトラック競技を終えての大学対抗の総合成績は、男子は日本大学、女子は早稲田大学が首位となった。日本大学は勝ち数こそ少なかったものの、各種目で上位の結果を出してポイントを重ねた結果、2位の中央大学に35ポイントもの大差をつけた。来週のロードレースが残っているものの、インカレ5連覇が現実的になったと言えよう。
女子は垣田真穂と池田瑞紀が原動力となった早稲田大学が昨年に続きトラック女子総合連覇を達成。しかし2位の日本体育大学との差はたったの1ポイント。総合優勝の行方はロードレースの結果次第だ。

男子マディソン 結果(30km)
1位 | 鹿屋体育大学(梅澤、並江) | 47p |
2位 | 日本大学(木綿、新井) | 24p |
3位 | 京都産業大学(末吉、原田) | 24p |
4位 | 中央大学(三浦、山下) | 19p |
5位 | 早稲田大学(児玉、山里) | 16p |
6位 | 朝日大学(世古、鶴久) | 10p |
女子オムニアム 結果
1位 | 池田 瑞紀(早稲田大学) | 180p |
2位 | 水谷 彩奈(日本体育大学) | 130p |
3位 | 近田 ちひろ(八戸学院大学) | 119p |
4位 | 岩元 美佳(鹿屋体育大学) | 95p |
5位 | 北中 成実(法政大学) | 78p |
6位 | 大関 奏音(日本体育大学) | 69p |
スプリント 結果
男子 | |
1位 | 松岡 勇斗(日本大学) |
2位 | 吉田 大悟(法政大学) |
3位 | 村上 明(日本大学) |
4位 | 中村 和樹(明治大学) |
女子 | |
1位 | 垣田真穂(早稲田大学) |
2位 | 室谷榎音(八戸学院大学) |
3位 | 大野風貴芽(日本体育大学) |
4位 | 嵯峨希来(八戸学院大学) |
タンデム | |
1位 | 日本大学(井上、鶴見) |
2位 | 明治大学(吉田、本田) |
3位 | 中央大学(植松、金子) |
4位 | 日本体育大学(井上、小川) |
男子4kmチームパーシュート 結果
1位 | 中央大学(三浦、釜田、山下、三宅) | 追抜勝ち |
2位 | 鹿屋体育大学(梅澤、並江、金井、廣田) | - |
3位 | 早稲田大学(児玉、大仲、小林、山里) | 4分13秒027 |
4位 | 京都産業大学(稲吉、原田、田村、森田) | 4分15秒515 |
トラック総合成績
男子 | 女子 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | 日本大学 | 88p | 早稲田大学 | 39p |
2位 | 中央大学 | 53p | 日本体育大学 | 38p |
3位 | 鹿屋体育大学 | 46p | 八戸学院大学 | 33p |
4位 | 京都産業大学 | 44p | 鹿屋体育大学 | 15p |
5位 | 法政大学 | 33p | 法政大学 | 14p |
text&photo:Satoru Kato
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