キャノンデールやワフーを取り扱うインターテックがジャパンカップに出展する。SuperSix EVOのハイエンド完成車(220万円)が当たるキャンペーンや、ラファと共催による3年ぶりのポップアップストアなど、充実の内容で宇都宮を盛り上げる。



キャノンデールとワフーでブース出展 (c)インターテック

来週、2025年10月17日(金)から19日(日)に迫った「2025に迫った宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」にインターテックがブースを出展。2連覇が掛かるEFエデュケーション・イージーポストの選手たちが使うキャノンデールとワフー製品を展示するほか、両ブランドの新作グッズを販売する。

キャノンデール SuperSix EVO LAB71 Team。220万円の完成車が当たるキャンペーンをお見逃しなく (c)インターテック

特別に制作されたキャノンデールオリジナルグッズが販売される (c)インターテック

なんといっても注目は、キャノンデール日本語公式 X(旧 Twitter)アカウントにて、「SuperSix EVO・チームレプリカモデル」の完成車が当たるプレゼントキャンペーンが実施されること。対象モデルは完成車価格220万円(税込)のハイエンドモデル「SuperSix EVO LAB71 Team」で、最高峰グレードのLAB71に、シマノDura-Ace、ヴィジョンのMetron60SLホイール、FSAのPowerBOXパワーメーター/クランク、Momo Designと共同開発したステム一体型ハンドルバーなど、すべてがチームスペックの超高級モデルが当たる、かつてないスーパーチャンス。詳細はキャノンデールの日本語公式アカウントを参照してほしい(https://x.com/CannondaleJapan)。

インターテックブースで販売されるのは、キャノンデールロゴの入ったTシャツやスウェット、キャップといった豊富なラインナップ。ライドから日常まで楽しめるカラフルでアップテンポなアイテム。ワフーは選手からの評価も高いインドアトレーナーやコンピューターの展示、さらには体験スペースでの製品テストも可能だ。

ラファとインターテック共催によるポップアップストアがカムバック。今年も盛りだくさんの内容となる予定 (c)インターテック

また、 EFエデュケーションの選手たちが使うRapha(ラファ)との共催により「POP-UP UTSUNOMIYA」 を宇都宮市内に大会期間中オープン。3年ぶりに復活となるポップアップでは、単なるショップスペースではなく、選手とファンをつなぐ特別な交流拠点として展開するという。

過去7年間の EFエデュケーション・イージーポストのチームジャージ展示や、最新バイクの展示。宇都宮とチームを称える限定Tシャツ、さらに数量限定の特別なEFキットを販売といった限定アイテムの販売、さらにはRCCメンバー限定のライドなど、過去開催されてきたポップアップストアを上回る規模での開催となる見込み。

日程:2025年10月17日(金)‒19日(日)
場所:栃木県宇都宮市中央 1-2-1 / RADIO BERRY イベントスペース
詳細:https://events.rapha.cc/products/pop-up-utsunomiya