10月16日(木)、六本木がトレック一色に。フラッグシップストア「TREK Bicycle 六本木ヒルズ」にProject One(プロジェクトワン)の専用ポップアップスペースがオープンし、そのキックオフとしてジャパンカップに参戦する選手たちが来場。ジャパンカップのために用意された煌びやかな「Chroma」カラーのバイクが披露された。

TREK Bicycle 六本木ヒルズ (c)トレック・ジャパン 
カラーサンプルも随時設置。実際の発色を確認することができる (c)トレック・ジャパン

完成したProject One Studio TYOを訪れたリドル・トレックの選手たち (c)トレック・ジャパン
東京港区の六本木ヒルズにあるフラッグシップストア「TREK Bicycle 六本木ヒルズ」に、トレックのカスタマイズプログラム「Project One(プロジェクトワン)」の専用ポップアップスペース「Project One Studio TYO(プロジェクトワン スタジオ トーキョー)」が2025年10月21日(火)からオープンする。
「世界に一台だけのバイクを、あなただけのカラーで」をテーマにする、プロジェクトワンの世界を体感できるProject One Studio TYO。プログラムに精通したスタッフからアドバイスを受けられるほか、国内では唯一となる約60本の実物カラーサンプルを用意(11月以降随時展示予定)する。ペイントの質感や輝きを実際に確認しながら自分だけのカラーを選べるようになるという。
そのキックオフとなった10月16日には、ジャパンカップを控えるリドル・トレックのメンバーが来場。このジャパンカップのために特別に用意された「Chroma」カラーにペイントされたMadone SLR との初対面を果たした。

選手たちが駆る、Project Oneの「Chroma」カラーで仕立てられたMadone SLR photo:So Isobe

トレック・ジャパン代表取締役社長を務める坂下純さんの挨拶でウェルカムイベントがスタート photo:So Isobe 
クリテリウム6連覇を目指すジョナタン・ミラン(イタリア)。今年のツール・ド・フランスでマイヨヴェール(ポイント賞)獲得した世界屈指のスプリンターだ photo:So Isobe
クリテリウム6連覇を目指すジョナタン・ミラン(イタリア)はマイヨヴェールにちなんだIvy(アイビー/グリーン)、昨年6位に入ったジュリアン・ベルナール(フランス)はRoot Beer(ルートビア/ブラウン)、パトリック・コンラッド(オーストリア)はSapphire(サファイア/ブルー)、マティアス・ヴァチェク(チェコ)はMirror(ミラー/シルバー)、今年のジロ・デ・イタリアでステージ優勝を挙げたカルロス・ベローナ(スペイン)はPink(ピンク)、そしてトレーニーとして参加するリアム・オブライアン(アイルランド)はGold(ゴールド)のMadone SLRを駆る。現地に向かうファンは彼らが駆るバイクにも注目だ。
バイクとの対面を果たした選手たちはレセプション会場へと移動して、関係者向けのウェルカムパーティーへ。会場ではプロジェクトワンにちなんだ色塗りイベントも行われ、選手や来場者が色鉛筆(トレック特注のProject Oneクーピー!)で思い思いの一台を完成させたり、交流を楽しんだり。会場は和やかな雰囲気に包まれた。

トレック・ジャパンが用意した特注クーピー(芸が細かい!) photo:So Isobe 
本気で色塗りを楽しむ選手たち photo:So Isobe

ジュリアン・ベルナールはフランス国旗をイメージ。一番リアルっぽかったで賞 photo:So Isobe 
パトリック・コンラッドもオーストリアのナショナルカラー。国旗の紋章も忘れません photo:So Isobe

最後まで一人塗り続けていたミラン。「速いバイク」をイメージしたファイアーパターン photo:So Isobe

tom's cyclingのYOPIさんは日本の四季をイメージ photo:So Isobe 
自前で用意したマイヨヴェールと、ホンモノのマイヨヴェール photo:So Isobe

選手6人と、それぞれの特別なMadone SLR photo:So Isobe
シクロワイアードでは、ミランをはじめ、トレックの選手たちに独占インタビューを実施。随時紹介していきます。お楽しみに。
Project One Studio TYO(Project One スタジオ トーキョー)
期間 : 2025年10月21日(火)〜12月末予定
場所 : TREK Bicycle 六本木ヒルズ内(〒106-0032 東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通 1F)
営業時間 : 11:00 - 20:00
特長 :
・国内唯一の実物カラーサンプル(11月以降随時展示予定)
・Project One専任スタッフによるコンサルテーション
・その場でオーダー可能
・Project Oneバイクの実写展示
展示Project Oneバイク(随時変更予定) :
・Lidl-Trekチーム Japan Cup 2025参戦バイク(Chroma)
・Trek x Shimano:Chroma DURA-ACE
・Chroma Interstellar
・Team Replica
text&photo:So Isobe



東京港区の六本木ヒルズにあるフラッグシップストア「TREK Bicycle 六本木ヒルズ」に、トレックのカスタマイズプログラム「Project One(プロジェクトワン)」の専用ポップアップスペース「Project One Studio TYO(プロジェクトワン スタジオ トーキョー)」が2025年10月21日(火)からオープンする。
「世界に一台だけのバイクを、あなただけのカラーで」をテーマにする、プロジェクトワンの世界を体感できるProject One Studio TYO。プログラムに精通したスタッフからアドバイスを受けられるほか、国内では唯一となる約60本の実物カラーサンプルを用意(11月以降随時展示予定)する。ペイントの質感や輝きを実際に確認しながら自分だけのカラーを選べるようになるという。
そのキックオフとなった10月16日には、ジャパンカップを控えるリドル・トレックのメンバーが来場。このジャパンカップのために特別に用意された「Chroma」カラーにペイントされたMadone SLR との初対面を果たした。



クリテリウム6連覇を目指すジョナタン・ミラン(イタリア)はマイヨヴェールにちなんだIvy(アイビー/グリーン)、昨年6位に入ったジュリアン・ベルナール(フランス)はRoot Beer(ルートビア/ブラウン)、パトリック・コンラッド(オーストリア)はSapphire(サファイア/ブルー)、マティアス・ヴァチェク(チェコ)はMirror(ミラー/シルバー)、今年のジロ・デ・イタリアでステージ優勝を挙げたカルロス・ベローナ(スペイン)はPink(ピンク)、そしてトレーニーとして参加するリアム・オブライアン(アイルランド)はGold(ゴールド)のMadone SLRを駆る。現地に向かうファンは彼らが駆るバイクにも注目だ。
バイクとの対面を果たした選手たちはレセプション会場へと移動して、関係者向けのウェルカムパーティーへ。会場ではプロジェクトワンにちなんだ色塗りイベントも行われ、選手や来場者が色鉛筆(トレック特注のProject Oneクーピー!)で思い思いの一台を完成させたり、交流を楽しんだり。会場は和やかな雰囲気に包まれた。








シクロワイアードでは、ミランをはじめ、トレックの選手たちに独占インタビューを実施。随時紹介していきます。お楽しみに。
Project One Studio TYO(Project One スタジオ トーキョー)
期間 : 2025年10月21日(火)〜12月末予定
場所 : TREK Bicycle 六本木ヒルズ内(〒106-0032 東京都港区六本木6-15-1 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通 1F)
営業時間 : 11:00 - 20:00
特長 :
・国内唯一の実物カラーサンプル(11月以降随時展示予定)
・Project One専任スタッフによるコンサルテーション
・その場でオーダー可能
・Project Oneバイクの実写展示
展示Project Oneバイク(随時変更予定) :
・Lidl-Trekチーム Japan Cup 2025参戦バイク(Chroma)
・Trek x Shimano:Chroma DURA-ACE
・Chroma Interstellar
・Team Replica
text&photo:So Isobe
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