ワックス系チェーンルブリカントでお馴染みのスクアートから、溶かした固形ワックスをチェーンに塗布する「Performance Hot Wax」が登場。溶けたワックスを乾かさなくとも使い出せることが特徴だ。

スクアート Performance Hot Wax (c)Squirt
洗浄剤からチェーン用ルブまで、生分解性や低刺激性を重視した処方でラインアップを展開してきたのが、南アフリカ発のケミカルブランド、スクアート(Squirt)だ。定番のワックス系チェーンルブ「DRY LUBE」や、有機溶剤を含まないバイク用洗浄剤「Bio-Bikeクリーナー」など、汚れの付着を抑えつつ環境への配慮も両立させる製品開発を続けてきたブランドだ。
今回発表された「Performance Hot Wax」は、同社のラインアップの中でも溶融させて使うホットワックスタイプに位置づけられる新モデルとなる。ホットワックス系ルブは、オイル系のチェーンルブと比べて汚れの付着が少なく、駆動抵抗の低さでも定評があるが、導入のハードルの高さがデメリットで、その要因の1つである塗布後の硬化時間を簡略化したことが特徴だ。

固形ワックスを溶かし、チェーンに含浸させるタイプのルブリカントだ (c)Squirt
塗布直後からレース投入可能な仕上がりになっており、親指と人差し指でチェーンを軽く伸ばす程度の作業でリンクの動きを整えられる。複数台のバイクを短時間で仕上げる必要のあるチームメカニックにとっても、作業時間の短縮は実務上のメリットになるはずだ。
処方面では、パラフィン系ワックスと合成ワックスを組み合わせたベースを採用し、含浸時の浸透性とチェーンへの定着性を両立させている。摩耗を抑える添加剤は、負荷がかかったタイミングで保護膜を形成するタイプが用いられており、金属同士が直接接触する状態を避ける働きを持つ。

スクアート Performance Hot Wax (c)Squirt
粒径の異なる3種類の六方晶窒化ホウ素(hBN)を配合することで、摩擦係数を低く抑えながら駆動音を静かに保つ設計となっている。表面に生じる微細な凹凸をhBNが埋めることで、可動部同士がスムーズに滑る状態を作り出す仕組みだ。
独自の熱処理・配合技術によってワックスの溶融挙動と結晶構造を精密にコントロールしている点も、このワックスの特徴のひとつ。繰り返し利用しても性能が大きく損なわれることがなく、目安として30回程度の潤滑サイクルに対応するという。生分解性かつPFASフリー、溶剤も使用していないという処方もポイントだ。内容量は500gで、価格は8,690円(税込)。
スクアート Performance Hot Wax
容量:500g
処方:パラフィン系+合成ワックスベース、hBN(六方晶窒化ホウ素)配合
特性:生分解性、PFASフリー、溶剤フリー、再溶解対応(目安最大30回)
価格:8,690円(税込)

洗浄剤からチェーン用ルブまで、生分解性や低刺激性を重視した処方でラインアップを展開してきたのが、南アフリカ発のケミカルブランド、スクアート(Squirt)だ。定番のワックス系チェーンルブ「DRY LUBE」や、有機溶剤を含まないバイク用洗浄剤「Bio-Bikeクリーナー」など、汚れの付着を抑えつつ環境への配慮も両立させる製品開発を続けてきたブランドだ。
今回発表された「Performance Hot Wax」は、同社のラインアップの中でも溶融させて使うホットワックスタイプに位置づけられる新モデルとなる。ホットワックス系ルブは、オイル系のチェーンルブと比べて汚れの付着が少なく、駆動抵抗の低さでも定評があるが、導入のハードルの高さがデメリットで、その要因の1つである塗布後の硬化時間を簡略化したことが特徴だ。

塗布直後からレース投入可能な仕上がりになっており、親指と人差し指でチェーンを軽く伸ばす程度の作業でリンクの動きを整えられる。複数台のバイクを短時間で仕上げる必要のあるチームメカニックにとっても、作業時間の短縮は実務上のメリットになるはずだ。
処方面では、パラフィン系ワックスと合成ワックスを組み合わせたベースを採用し、含浸時の浸透性とチェーンへの定着性を両立させている。摩耗を抑える添加剤は、負荷がかかったタイミングで保護膜を形成するタイプが用いられており、金属同士が直接接触する状態を避ける働きを持つ。

粒径の異なる3種類の六方晶窒化ホウ素(hBN)を配合することで、摩擦係数を低く抑えながら駆動音を静かに保つ設計となっている。表面に生じる微細な凹凸をhBNが埋めることで、可動部同士がスムーズに滑る状態を作り出す仕組みだ。
独自の熱処理・配合技術によってワックスの溶融挙動と結晶構造を精密にコントロールしている点も、このワックスの特徴のひとつ。繰り返し利用しても性能が大きく損なわれることがなく、目安として30回程度の潤滑サイクルに対応するという。生分解性かつPFASフリー、溶剤も使用していないという処方もポイントだ。内容量は500gで、価格は8,690円(税込)。
スクアート Performance Hot Wax
容量:500g
処方:パラフィン系+合成ワックスベース、hBN(六方晶窒化ホウ素)配合
特性:生分解性、PFASフリー、溶剤フリー、再溶解対応(目安最大30回)
価格:8,690円(税込)
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