11月9日(日)に千葉県の幕張メッセに隣接する幕張海浜公園で行われたJCXシリーズ第4戦で、男子エリートはマッドコンディションの接戦を制した織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が今季初優勝。女子エリートは石田唯(TRKWorks)がJCX3連勝を果たした。

ホールショットは石田唯(TRKWorks)が獲得 photo:Michinari TAKAGI
11月9日(日)、千葉県の幕張メッセに隣接する幕張海浜公園で、AJOCC JCXシリーズ第4戦である「幕張クロス」が開催された。同日には沖縄県で「ツール・ド・おきなわ」が、さいたま新都心で「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催。全国各地でイベントが重なった日となった。
女子エリート:石田唯(TRKWorks)がJCX3連勝
女子エリート(WE1)のフロントローに揃ったのはJCX2連勝中の石田唯(TRKWorks)と開幕戦を制した竹村舞葉(SHIDO-WORKS)、椿井和佳奈(OLIVE)といったメンバー。このレースもジュニアカテゴリーとの同時出走となり、日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)は2列目に並びスタートの時を待った。

連続コーナーがある芝の区間を石田唯(TRKWorks)が後続を引き連れて駆け抜けていく photo:Michinari TAKAGI
小雨が降る中、13時15分の号砲で一気に選手たちがスタートし、最前列から一気に加速した石田がホールショットを獲得した。そして、石田は勢いそのまま、後続の選手を引き連れながらピットエリア付近の芝セクションをクリアしていった。
雨の影響で重めのマッドコンディションになった森林区間に入っても石田は先頭をライバルたちに譲ることはない。続いてジュニアの日吉、竹村、網野聡美(ウィンディー筑波シクロクロスチーム)の順で、4名が先頭争いを展開していく。

忍者返しで女子エリートの石田唯(TRKWorks)と女子ジュニアの日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が先頭パックを形成 photo:Michinari TAKAGI 
泥を楽しみながら駆け抜けていく竹村舞葉(SHIDO-WORKS)は2位を走る photo:Michinari TAKAGI
幕張クロスの名物でもある「忍者返し」はコースレイアウトの変更により、乗車が難しく全選手がバイクを降りてクリアしていく。その忍者返しをスムーズに駆け抜けていった女子エリートの石田とジュニアの日吉に先頭集団は絞られた。
先頭の2名は各々が得意なセクションで前に出て、競いながらも協調する形でハイスピードを維持する。その後ろでは竹村が単独で追走。さらにその後方ではジワジワと番手を上げてきた椿井が、ついに3位までポジションアップした。

徐々にポジションを上げてきた椿井和佳奈(OLIVE)が3位までポジションアップ photo:Michinari TAKAGI

先頭パックの石田唯(TRKWorks)と日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が最終周回に入っていく photo:Michinari TAKAGI
最終周回に入ってもなお石田と日吉の2名はテールトゥノーズ状態のまま。しかし石田がラストスパートをかけると、ついに日吉から若干のリードを得る。
女子エリートの意地を見せた石田は最終コーナーを先頭で立ち上がり、そのままガッツポーズをしながらJCX第4戦を制し、3連勝。2番目にフィニッシュラインを越えたのは女子ジュニアの日吉で、エリートとの混走にもかかわらず堂々の走りを見せた。エリートの2位は先頭を追い続けた竹村、3位は粘りの走りを見せた椿井が表彰台に上がっている。

石田唯(TRKWorks)がJCX3連勝を達成 photo:Michinari TAKAGI

WE1の表彰式 photo:Michinari TAKAGI
「泥のコースは結構好きなので、幕張でも優勝できて良かったです。日吉彩華ちゃんはテクニックがありますし、積極的な走りが持ち味の選手。彼女と競り合えたおかげで良いレースができました。今年はシクロクロスシーズンはレースを重ねるごとに調子が上がってきているので、全日本に向けてもっと調子を上げられたらなと思っています」と、石田は笑顔でコメントした。
男子エリート:織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が今季初優勝

男子エリートの最前列には全日本チャンピオンの織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)や沢田時(Astemo 宇都宮ブリッツェン)らが揃う photo:Kazutaka INOUE
男子エリートの最前列には全日本チャンピオンの織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)や、今月1日にタイで開催されたグラベルワールドシリーズ「DUSTMAN」で優勝した沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)、副島達海(大阪産業大学)らが最前列に揃った。
14時20分になり、80名の選手たちが一斉にスタート。ホールショットを獲得した副島に続き、沢田が2番手につけ、織田と鈴木来人(OnebyESU-ICV)が続く展開でマッドコンディションの森林区間に突入していく。
泥のキャンバーや連続コーナーがあり、スリッピーな路面に苦戦する選手が多い森林区間で抜け出したのは、マッドコンディションが得意な沢田と鈴木。一瞬後手を踏んだ織田だったが、シケインを速く軽やかなバニーホップでクリアして、先頭との差を一気に詰めていった。

森林区間のマッドコンディションで沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)と鈴木来人(OnebyESU-ICV)が抜け出す photo:Kazutaka INOUE

大きな水溜まりがあり、ライン選びが難しいコースコンディションとなった photo:Kazutaka INOUE

マッドコンディションが得意な沢田時(Astemo 宇都宮ブリッツェン)が後続とのリードを広げていく photo:Kazutaka INOUE 
バニーホップでシケインをクリアしていく沢田時(Astemo 宇都宮ブリッツェン) photo:Kazutaka INOUE
鈴木が遅れ、単独先頭に立った沢田は、追走する織田に対して10秒のアドバンテージを持って最終周回に突入した。しかし、沢田が勝負どころでパンクに見舞われる。バイク交換を余儀なくされ、織田からのリードを失ってしまう。
シケインで沢田よりも速くバニーホップでクリアしていった織田がついに先頭に立ち、最終セクションに突入。大歓声が飛ぶサイドバイサイドの激しい勝負の末、織田が沢田を引き離して最終コーナーをクリアした。

織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)がシケインで沢田をパスし、先頭で最終区間へ photo:Kazutaka INOUE

織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)は大きく手を広げながらフィニッシュラインを通過し、今シーズンのJCXで初優勝を上げた photo:Kazutaka INOUE
ライバルとの白熱の戦いを制し、大きく手を広げながら織田がフィニッシュラインを通過。今シーズンのJCXでの初優勝を上げた。パンクで失速するも健闘した沢田が2位に入り、3位スプリントを制した副島が表彰台を死守した。難しいマッドコンディションで織田と沢田が高速レースを展開したため、出走者75名中、完走者はわずか12名の厳しいレースとなった。
「最終周回まで先頭争いをして、ほとんど沢田選手が前にいる状況だったので、今回も負けてしまうのかなと思った時もありました。だけどお互いの得意不得意がある中で、前に出ることができました。お互い身体が当たり合いながらの激しいレースでしたが、優勝できて良かったです。今シーズンも松伏シクロクロスと全日本選手権で優勝することが目標なので、他のUCIレースでも頑張っていきたいです」と織田はレースを振り返り、笑顔で今後の目標を語った。

弱虫ペダルの渡辺先生と喜びを分かち合う織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム) photo:Kazutaka INOUE

ME1の表彰式 photo:Kazutaka INOUE
その他のレース結果
ME2は積田連(OLIVE)、ME3は新藤想真(W.V.OTA/駿台甲府高等学校)、WE2+3は亀井萌子、ME4Aは細谷宥豪(信州大学)、ME4Bは深澤留佳(HARMONIA)が上位クラスへの昇格を決めている。

ME3は新藤想真(W.V.OTA/駿台甲府高等学校)が圧勝 photo:Michinari TAKAGI 
MM40で優勝した佐川祐太(SNEL) photo:Michinari TAKAGI

MM45で太田好政(AX cyclocross team)が優勝し、今期2勝目 photo:Michinari TAKAGI 
増田謙一(SHIDO-WORKS)がMM65で優勝 photo:Michinari TAKAGI

MM60は高林武志(スワコレーシングチーム)が勝利 photo:Michinari TAKAGI 
MM35の表彰式 photo:Michinari TAKAGI
マスターズクラスのMM35は和田拓海、MM40は佐川祐太(SNEL)、MM45は太田好政(AX cyclocross team)、MM50は生田目修(イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)、MM55は浅井秀樹(SNEL)、MM60は高林武志(スワコレーシングチーム)、MM65は増田謙一(SHIDO-WORKS)、WMは今井みち子(なるしまフレンド)が優勝。
男子ジュニアは山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が3連勝を達成。女子ジュニアは日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が今季2勝目。アンダーカテゴリーのMU17は横田壮一郎(Fine Nova LAB)、MU15は大関麟太郎(space zeropoint)、 WU17は皆木海音(AVENTURA CYCLING)、WU15は奥山真彩(横浜本牧レーシング)が優勝を決めた。

男子ジュニアは山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が3連勝を達成 photo:Michinari TAKAGI 
女子ジュニアは日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が今季2勝目 photo:Michinari TAKAGI

WE2+3とWU17、WU15、WMは一斉スタート photo:Michinari TAKAGI 
CK1の表彰式 photo:Michinari TAKAGI

CK2の表彰式 photo:Michinari TAKAGI 
CK3の表彰式 photo:Michinari TAKAGI

ME3のスタートシーン photo:Michinari TAKAGI 
ズイフトブースではスマートバイクやスマートトレーナーの試乗会が行われた photo:Michinari TAKAGI
キッズカテゴリーのCK3は小澤郁篤(さまよえる黄色い弾丸)、CK2は横田和晴(イオンバイクJr.レーシング)、CK1は杉山立夏(とちぎJr.MTBレーシング)が優勝している。

11月9日(日)、千葉県の幕張メッセに隣接する幕張海浜公園で、AJOCC JCXシリーズ第4戦である「幕張クロス」が開催された。同日には沖縄県で「ツール・ド・おきなわ」が、さいたま新都心で「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が開催。全国各地でイベントが重なった日となった。
女子エリート:石田唯(TRKWorks)がJCX3連勝
女子エリート(WE1)のフロントローに揃ったのはJCX2連勝中の石田唯(TRKWorks)と開幕戦を制した竹村舞葉(SHIDO-WORKS)、椿井和佳奈(OLIVE)といったメンバー。このレースもジュニアカテゴリーとの同時出走となり、日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)は2列目に並びスタートの時を待った。

小雨が降る中、13時15分の号砲で一気に選手たちがスタートし、最前列から一気に加速した石田がホールショットを獲得した。そして、石田は勢いそのまま、後続の選手を引き連れながらピットエリア付近の芝セクションをクリアしていった。
雨の影響で重めのマッドコンディションになった森林区間に入っても石田は先頭をライバルたちに譲ることはない。続いてジュニアの日吉、竹村、網野聡美(ウィンディー筑波シクロクロスチーム)の順で、4名が先頭争いを展開していく。


幕張クロスの名物でもある「忍者返し」はコースレイアウトの変更により、乗車が難しく全選手がバイクを降りてクリアしていく。その忍者返しをスムーズに駆け抜けていった女子エリートの石田とジュニアの日吉に先頭集団は絞られた。
先頭の2名は各々が得意なセクションで前に出て、競いながらも協調する形でハイスピードを維持する。その後ろでは竹村が単独で追走。さらにその後方ではジワジワと番手を上げてきた椿井が、ついに3位までポジションアップした。


最終周回に入ってもなお石田と日吉の2名はテールトゥノーズ状態のまま。しかし石田がラストスパートをかけると、ついに日吉から若干のリードを得る。
女子エリートの意地を見せた石田は最終コーナーを先頭で立ち上がり、そのままガッツポーズをしながらJCX第4戦を制し、3連勝。2番目にフィニッシュラインを越えたのは女子ジュニアの日吉で、エリートとの混走にもかかわらず堂々の走りを見せた。エリートの2位は先頭を追い続けた竹村、3位は粘りの走りを見せた椿井が表彰台に上がっている。


「泥のコースは結構好きなので、幕張でも優勝できて良かったです。日吉彩華ちゃんはテクニックがありますし、積極的な走りが持ち味の選手。彼女と競り合えたおかげで良いレースができました。今年はシクロクロスシーズンはレースを重ねるごとに調子が上がってきているので、全日本に向けてもっと調子を上げられたらなと思っています」と、石田は笑顔でコメントした。
男子エリート:織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が今季初優勝

男子エリートの最前列には全日本チャンピオンの織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)や、今月1日にタイで開催されたグラベルワールドシリーズ「DUSTMAN」で優勝した沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)、副島達海(大阪産業大学)らが最前列に揃った。
14時20分になり、80名の選手たちが一斉にスタート。ホールショットを獲得した副島に続き、沢田が2番手につけ、織田と鈴木来人(OnebyESU-ICV)が続く展開でマッドコンディションの森林区間に突入していく。
泥のキャンバーや連続コーナーがあり、スリッピーな路面に苦戦する選手が多い森林区間で抜け出したのは、マッドコンディションが得意な沢田と鈴木。一瞬後手を踏んだ織田だったが、シケインを速く軽やかなバニーホップでクリアして、先頭との差を一気に詰めていった。




鈴木が遅れ、単独先頭に立った沢田は、追走する織田に対して10秒のアドバンテージを持って最終周回に突入した。しかし、沢田が勝負どころでパンクに見舞われる。バイク交換を余儀なくされ、織田からのリードを失ってしまう。
シケインで沢田よりも速くバニーホップでクリアしていった織田がついに先頭に立ち、最終セクションに突入。大歓声が飛ぶサイドバイサイドの激しい勝負の末、織田が沢田を引き離して最終コーナーをクリアした。


ライバルとの白熱の戦いを制し、大きく手を広げながら織田がフィニッシュラインを通過。今シーズンのJCXでの初優勝を上げた。パンクで失速するも健闘した沢田が2位に入り、3位スプリントを制した副島が表彰台を死守した。難しいマッドコンディションで織田と沢田が高速レースを展開したため、出走者75名中、完走者はわずか12名の厳しいレースとなった。
「最終周回まで先頭争いをして、ほとんど沢田選手が前にいる状況だったので、今回も負けてしまうのかなと思った時もありました。だけどお互いの得意不得意がある中で、前に出ることができました。お互い身体が当たり合いながらの激しいレースでしたが、優勝できて良かったです。今シーズンも松伏シクロクロスと全日本選手権で優勝することが目標なので、他のUCIレースでも頑張っていきたいです」と織田はレースを振り返り、笑顔で今後の目標を語った。


その他のレース結果
ME2は積田連(OLIVE)、ME3は新藤想真(W.V.OTA/駿台甲府高等学校)、WE2+3は亀井萌子、ME4Aは細谷宥豪(信州大学)、ME4Bは深澤留佳(HARMONIA)が上位クラスへの昇格を決めている。






マスターズクラスのMM35は和田拓海、MM40は佐川祐太(SNEL)、MM45は太田好政(AX cyclocross team)、MM50は生田目修(イナーメ信濃山形&大幸ハーネス)、MM55は浅井秀樹(SNEL)、MM60は高林武志(スワコレーシングチーム)、MM65は増田謙一(SHIDO-WORKS)、WMは今井みち子(なるしまフレンド)が優勝。
男子ジュニアは山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム)が3連勝を達成。女子ジュニアは日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team)が今季2勝目。アンダーカテゴリーのMU17は横田壮一郎(Fine Nova LAB)、MU15は大関麟太郎(space zeropoint)、 WU17は皆木海音(AVENTURA CYCLING)、WU15は奥山真彩(横浜本牧レーシング)が優勝を決めた。








キッズカテゴリーのCK3は小澤郁篤(さまよえる黄色い弾丸)、CK2は横田和晴(イオンバイクJr.レーシング)、CK1は杉山立夏(とちぎJr.MTBレーシング)が優勝している。
エリート男子(ME1)リザルト
| 1位 | 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチー) | 1:00:38.2 |
| 2位 | 沢田時(Astemo宇都宮宇都宮ブリッツェン) | +0:05 |
| 3位 | 副島達海(TRK Works) | +0:50 |
| 4位 | 鈴木来人(OnebyESU-ICV) | +0:51 |
| 5位 | 小坂光(Utsunomiya Lux) | +3:03 |
エリート女子(WE1)リザルト
| 1位 | 石田唯(TRKWorks) | 40:10.4 |
| 2位 | 竹村舞葉(SHIDO-WORKS) | +3:59 |
| 3位 | 椿井和佳奈(OLIVE) | +4:57 |
| 4位 | 西形舞(TRC PANAMA REDS) | +5:27 |
| 5位 | 山下歩希(弱虫ペダルサイクリングチーム) | +5:40 |
その他カテゴリーのリザルト
| ME2 | 積田連(OLIVE) |
| ME3 | 新藤想真(W.V.OTA/駿台甲府高等学校) |
| ME4A | 細谷宥豪(信州大学) |
| ME4B | 深澤留佳(HARMONIA) |
| WE2+3 | 亀井萌子 |
| MM35 | 和田拓海 |
| MM40 | 佐川祐太(SNEL) |
| MM45 | 太田好政(AX cyclocross team) |
| MM50 | 生田目修(イナーメ信濃山形&大幸ハーネス) |
| MM55 | 浅井秀樹(SNEL) |
| MM60 | 高林武志(スワコレーシングチーム) |
| MM65 | 増田謙一(SHIDO-WORKS) |
| WM | 今井みち子(なるしまフレンド) |
| MJ | 山田駿太郎(弱虫ペダルサイクリングチーム) |
| WJ | 日吉彩華(Asia Union TCS Racing Team) |
| MU17 | 横田壮一郎(Fine Nova LAB) |
| WU17 | 皆木海音(AVENTURA CYCLING) |
| MU15 | 大関麟太郎(space zeropoint) |
| WU15 | 奥山真彩(横浜本牧レーシング) |
| CK3 | 小澤郁篤(さまよえる黄色い弾丸) |
| CK2 | 横田和晴(イオンバイクJr.レーシング) |
| CK1 | 杉山立夏(とちぎJr.MTBレーシング) |
photo:Kazutaka INOUE & Michinari TAKAGI
text:Michinari TAKAGI
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