サーヴェロが、オールロードバイク「Áspero-5」に新色OrchidとDigital Mossを追加した。前モデルから37Wの空力性能向上と66gの軽量化を実現したフレームに、カラー選択肢を広げるアップデートとなる。



サーヴェロ Áspero-5(Orchid) (c)サーヴェロ

エアロダイナミクスへ造詣が深いサーヴェロが、高速化するグラベルレースのために用意したモデルがÁspero-5だ。S5から継承した空力技術を落とし込んだÁspero-5の造形はエアロロードそのもので、前モデル比37Wの空力性能向上を実現。舗装路の巡航や向かい風の区間でも、速度を保つための負担を抑えやすくなっている。

同時に長時間のレースでも最後までパフォーマンスできるように、無理のない姿勢となるようなジオメトリーに設計していることもポイントだ。すでに、UCIグラベル世界選手権ではマリアンヌ・フォスがÁspero-5を用いて優勝しており、性能は証明済み。

落ち着いたピンク色で彩られている (c)サーヴェロ
渋いグリーンカラーがペイントされる (c)サーヴェロ



フレーム重量は前モデルから66g軽量化された。空力形状を採用しながら軽さも確保しているため、コーナー後の再加速や短い上り返しなど、オールロードで頻出する場面での取り回しのしやすさにもつながっている。タイヤクリアランスは最大45mmまで。

ダウンチューブの内部には収納スペースを備え、チューブやCO2カートリッジ、タイヤレバー、小型工具といったパンク修理用品を、サドルバッグや外付けのツールケースに頼らずフレーム内へ収められる。

今回追加されたのは、Orchidと呼ばれるピンク系のカラーと、Digital Mossと呼ばれるグリーン系のカラーの2色だ。Orchidは、その名の通り蘭をモチーフにしたピンク系のカラーで、軽やかな印象を演出している。Digital Mossは自然の中に溶け込みやすい落ち着いグリーンだ。

サーヴェロ Áspero-5(Digital Moss) (c)サーヴェロ



サーヴェロ Áspero-5
サイズ:48cm、51cm、54cm、56cm、58cm、61cm
フォーク:Cervélo All-Carbon Tapered Áspero-5 Fork
ハンドルバー:Cervélo HB16 Carbon
ステム:Cervélo ST31 Carbon
シートポスト:Cervélo SP27 Carbon
最大タイヤクリアランス(実測):45mm
付属品:ダウンチューブ内蔵ストレージ(インナーチューブ用/フラットキット用)、Smartpakトップチューブストレージバッグ400A、フロント/リアアクセサリーマウント、Arundel Mandibleボトルケージ×2
カラー:Orchid、Digital Moss
価格:899,800円(税込)

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