アジア大会のトラック種目がスタート。初日は団体種目2種が行われ、チームスプリント男子で銀メダルを獲得。女子は3位決定戦で台湾に敗れて4位に終わった。また、チームパーシュートは男女共にアジア大会新記録をマークして翌日の決勝進出を決めた。

アジア大会2026トラック会場は伊豆ベロドローム photo:Satoru Kato
アジア大会の自転車競技は、静岡県の伊豆ベロドロームに場所を変えてトラック種目がスタート。10月2日までの4日間に渡り各種目が行われる。初日はチームスプリントの予選から決勝までと、チームパーシュートの予選と1回戦が行われた。

チームスプリント男子 決勝に進んだ日本チーム photo:Satoru Kato
チームスプリント男子は8つの国と地域が出場。日本は長迫吉拓、髙橋奏多、中石湊で予選に臨み、43秒301のタイムで予選を1位通過。上位4チームでの1回戦では中石を太田海也に変えて走り、42秒836とタイムを上げて優勝決定戦に進んだ。

チームスプリント男子 アジア大会新記録で優勝した中国 photo:Satoru Kato
対戦相手の中国は、1回戦で日本を上回るタイムをマークしており、優勝決定戦でも1周目から0.2秒ほどの差をつけてリード。日本は2走で若干差を縮めたものの逆転出来ず、中国が42秒152のアジア大会新記録で優勝。0.3秒足りず日本は銀メダルとなった。

チームスプリント男子 表彰式 photo:Satoru Kato

チームスプリント男子 銀メダルの日本チーム photo:Satoru Kato
長迫「銀メダルだったが42秒5というタイムはポジティブな結果」
中石湊
「3走を任せてもらって優勝を目指しましたが、自分の力不足で銀メダルとなってしまい悔しいです。決勝の対戦相手の中国は3走がちぎれかけている状態だったが、自分は太田海也さんの後ろについていたのにタイムが負けてしまった。12秒5から6くらいのタイムで走れるようにならないとダメだと思うので、3走の座を守るためにしっかりとタイムを出せるように頑張りたいです」
長迫吉拓
「今回が3回目のアジア大会で、また金メダルには届かず悔しい。でもパリ五輪後にチームが新体制になって、42秒5というタイムを出せたことはすごくポジティブな結果だと思います。銀メダルではあったけれど、自分達の最高のパフォーマンスが出せたと思います。パリ五輪の2年前にも中国は日本よりも速いタイムを出せていましたが、パリ五輪では日本が逆転しました。でもまた中国に抜かれてしまったので、改善点を見つけてこの後の世界選手権に臨みたいと思っています」

チームスプリント女子 日本は4位 photo:Satoru Kato
女子は6つの国と地域が出場。日本は酒井亜樹、佐藤水菜、仲澤春香のチームで出場し、予選は49秒843の3位で通過。仲澤を山田南に変えて臨んだ1回戦では香港と対戦し、0.014秒差という僅差で競り勝ち3位決定戦へ。台湾との3位決定戦では2周目まで2秒以上のリードをしていたものの最終周回で逆転を許し、0.076秒差で負けて4位に終わった。
優勝は45秒370のアジア新記録を出した中国。2位のマレーシアに3秒以上の差をつけて圧勝した。

チームスプリント女子 アジア新記録で優勝した中国 photo:Satoru Kato

チームスプリント女子 表彰式 photo:Satoru Kato

チームパーシュート男子予選でアジア大会記録を出した日本チーム photo:Satoru Kato
男子のチームパーシュートは7つの国と地域が出場。日本は松田祥位、窪木一茂、梅澤幹太、兒島直樹で予選に臨み、アジア大会新記録となる3分52秒279のトップタイムで予選通過。1回戦では松田を河野翔輝に変えて韓国と対戦し、追い抜き勝ちで翌日の優勝決定戦進出を決めた。

チームパーシュート女子も予選でアジア大会記録を更新 photo:Satoru Kato
女子は5つの国と地域が出場し、日本は池田瑞紀、梶原悠未、垣田真穂、内野艶和で走った予選で4分14秒496のアジア大会新記録をマークして1位通過。1回戦ではウズベキスタンを追い抜き勝ちで下し、男子同様に翌日の優勝決定戦に進出する。
チームパーシュート決勝は明日9月30日午後に行われ、男女共に中国と対戦する。

アジア大会の自転車競技は、静岡県の伊豆ベロドロームに場所を変えてトラック種目がスタート。10月2日までの4日間に渡り各種目が行われる。初日はチームスプリントの予選から決勝までと、チームパーシュートの予選と1回戦が行われた。
チームスプリント 男子は僅差で中国に敗れ銀メダル 女子は4位

チームスプリント男子は8つの国と地域が出場。日本は長迫吉拓、髙橋奏多、中石湊で予選に臨み、43秒301のタイムで予選を1位通過。上位4チームでの1回戦では中石を太田海也に変えて走り、42秒836とタイムを上げて優勝決定戦に進んだ。

対戦相手の中国は、1回戦で日本を上回るタイムをマークしており、優勝決定戦でも1周目から0.2秒ほどの差をつけてリード。日本は2走で若干差を縮めたものの逆転出来ず、中国が42秒152のアジア大会新記録で優勝。0.3秒足りず日本は銀メダルとなった。


長迫「銀メダルだったが42秒5というタイムはポジティブな結果」
中石湊
「3走を任せてもらって優勝を目指しましたが、自分の力不足で銀メダルとなってしまい悔しいです。決勝の対戦相手の中国は3走がちぎれかけている状態だったが、自分は太田海也さんの後ろについていたのにタイムが負けてしまった。12秒5から6くらいのタイムで走れるようにならないとダメだと思うので、3走の座を守るためにしっかりとタイムを出せるように頑張りたいです」
長迫吉拓
「今回が3回目のアジア大会で、また金メダルには届かず悔しい。でもパリ五輪後にチームが新体制になって、42秒5というタイムを出せたことはすごくポジティブな結果だと思います。銀メダルではあったけれど、自分達の最高のパフォーマンスが出せたと思います。パリ五輪の2年前にも中国は日本よりも速いタイムを出せていましたが、パリ五輪では日本が逆転しました。でもまた中国に抜かれてしまったので、改善点を見つけてこの後の世界選手権に臨みたいと思っています」

女子は6つの国と地域が出場。日本は酒井亜樹、佐藤水菜、仲澤春香のチームで出場し、予選は49秒843の3位で通過。仲澤を山田南に変えて臨んだ1回戦では香港と対戦し、0.014秒差という僅差で競り勝ち3位決定戦へ。台湾との3位決定戦では2周目まで2秒以上のリードをしていたものの最終周回で逆転を許し、0.076秒差で負けて4位に終わった。
優勝は45秒370のアジア新記録を出した中国。2位のマレーシアに3秒以上の差をつけて圧勝した。


チームパーシュート 男女共にアジア大会記録で決勝進出

男子のチームパーシュートは7つの国と地域が出場。日本は松田祥位、窪木一茂、梅澤幹太、兒島直樹で予選に臨み、アジア大会新記録となる3分52秒279のトップタイムで予選通過。1回戦では松田を河野翔輝に変えて韓国と対戦し、追い抜き勝ちで翌日の優勝決定戦進出を決めた。

女子は5つの国と地域が出場し、日本は池田瑞紀、梶原悠未、垣田真穂、内野艶和で走った予選で4分14秒496のアジア大会新記録をマークして1位通過。1回戦ではウズベキスタンを追い抜き勝ちで下し、男子同様に翌日の優勝決定戦に進出する。
チームパーシュート決勝は明日9月30日午後に行われ、男女共に中国と対戦する。
アジア大会2026 チームスプリント 結果(250m×3)
| 男子 | ||
| 1位 | 中国 | 42秒152(アジア大会新) |
| 2位 | 日本 | 42秒511 |
| 3位 | 香港 | 43秒507 |
| 女子 | ||
| 1位 | 中国 | 45秒370(アジア新) |
| 2位 | マレーシア | 48秒566 |
| 3位 | 台湾 | 49秒061 |
| 4位 | 日本 | 49秒137 |
text&photo:Satoru Kato
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