アンオーソライズドが、クロモリハードテイル「33rpm」のジオメトリーをアルミで再現した新型フレーム「16rpm」を発表した。これまでフレーム単体での展開が中心だったが、16rpmは完成車としてラインアップされる。

アルミMTBの16rpmが登場した
アンオーソライズドは、急峻で道幅の狭い日本のトレイル、高温多湿な気候、そして国内ライダーの体格に合わせたローカライズを一貫して追求してきたブランドだ。ラインアップの中心は下り重視のハードテイル「33rpm」、登り下りをバランス良くこなす「45rpm」、グラベルからクロスカントリーまでをカバーする「78rpm」というクロモリフレーム3モデル。
そのアンオーソライズドが新たに投入するのが、アルミ素材のハードテイルMTB「16rpm」だ。アンオーソライズドがアルミ素材を採用するのは久しぶりであり、ベースとなっている33rpmのジオメトリーを活かしながら、その走行性能をアルミで再現するために数年にわたる試行錯誤の末に生み出された一台た。
同ブランドの現行モデルはすべてクロモリで作られているが、アルミという素材への関心自体はブランド創成期から一貫して持ち続けてきたものだという。2000年前後にアメリカで手がけた「JohnBlaze」、その後の「Ecstasy」といったアルミフレームを経て、今回久しぶりにアルミモデルへ回帰した形になる。ベースとなっているのは進化を続けてきた「33rpm」の設計であり、そのジオメトリーを数年にわたる試行錯誤の末にアルミで再現したのが16rpmという成り立ちである。

シートチューブ周りの造形は非常に凝っている
16rpmはフルサスペンションバイクの走破性やスピード感をすでに知っているライダーに向けた、もう一段階シンプルな楽しみ方を提案するモデル。ライダー自身がバイクをコントロールし、障害物を乗り越え、曲がり、ジャンプする感覚を楽しんでみたいという方に向けて設計されているという。
具体的には、リアセンターを412mmと短く取ることでリア寄りの荷重バランスを作り、コーナリングやジャンプの挙動を直感的に引き出せるようにしている。ヘッドアングルは寝かせた63.6°(140mmトラベルのフォーク時)という設定とし、下りでの恐怖感を抑えながらコーナーや直線での安定感を高めている点も特徴である。

日本のライドシチュエーションに合わせて開発されるアンオーソライズドのオフロードバイク
パーツはトレイル走行に十分な性能を備えつつ、高価になりすぎない構成でまとめられている。ドライブトレインはスラムをベースとし、フロントサスペンションはマルゾッキ仕様、ドロッパーシートポストを標準装備しており、購入したその日のうちに山へ向かえるパッケージとなっている。
これまでフレームセットでの展開となり自分好みのカスタムを楽しめたアンオーソライズドのバイクだったが、今作ではMTBにチャレンジするハードルを引き下げている。2台目のバイクとして操る楽しさを味わいたいベテランライダーも手が届きやすく、これからマウンテンバイクを始める入門者も選択肢に入れられる一台だ。価格は286,000円(税込)。

リアディレイラーにはスラム S100がアッセンブルされている 
マルゾッキ BOMBER Z2が選ばれている
アンオーソライズド 16rpm
フォーク:MARZOCCHI BOMBER Z2、140mm、44mmオフセット、テーパード
ハンガー:UDH対応
リアディレイラー:SRAM S100
ヘッドセット:IS52シールドベアリング
ホイール:29インチ チューブレスレディ対応
ハンドルバー:アルミ製 幅780mm/クランプ径31.8mm、ライズ25mm
ドロッパーシートポスト:径31.6mm/トラベル150mm
シートクランプ:径34.9mm
サイズ:S、M、L
価格:286,000円(税込)

アンオーソライズドは、急峻で道幅の狭い日本のトレイル、高温多湿な気候、そして国内ライダーの体格に合わせたローカライズを一貫して追求してきたブランドだ。ラインアップの中心は下り重視のハードテイル「33rpm」、登り下りをバランス良くこなす「45rpm」、グラベルからクロスカントリーまでをカバーする「78rpm」というクロモリフレーム3モデル。
そのアンオーソライズドが新たに投入するのが、アルミ素材のハードテイルMTB「16rpm」だ。アンオーソライズドがアルミ素材を採用するのは久しぶりであり、ベースとなっている33rpmのジオメトリーを活かしながら、その走行性能をアルミで再現するために数年にわたる試行錯誤の末に生み出された一台た。
同ブランドの現行モデルはすべてクロモリで作られているが、アルミという素材への関心自体はブランド創成期から一貫して持ち続けてきたものだという。2000年前後にアメリカで手がけた「JohnBlaze」、その後の「Ecstasy」といったアルミフレームを経て、今回久しぶりにアルミモデルへ回帰した形になる。ベースとなっているのは進化を続けてきた「33rpm」の設計であり、そのジオメトリーを数年にわたる試行錯誤の末にアルミで再現したのが16rpmという成り立ちである。

16rpmはフルサスペンションバイクの走破性やスピード感をすでに知っているライダーに向けた、もう一段階シンプルな楽しみ方を提案するモデル。ライダー自身がバイクをコントロールし、障害物を乗り越え、曲がり、ジャンプする感覚を楽しんでみたいという方に向けて設計されているという。
具体的には、リアセンターを412mmと短く取ることでリア寄りの荷重バランスを作り、コーナリングやジャンプの挙動を直感的に引き出せるようにしている。ヘッドアングルは寝かせた63.6°(140mmトラベルのフォーク時)という設定とし、下りでの恐怖感を抑えながらコーナーや直線での安定感を高めている点も特徴である。

パーツはトレイル走行に十分な性能を備えつつ、高価になりすぎない構成でまとめられている。ドライブトレインはスラムをベースとし、フロントサスペンションはマルゾッキ仕様、ドロッパーシートポストを標準装備しており、購入したその日のうちに山へ向かえるパッケージとなっている。
これまでフレームセットでの展開となり自分好みのカスタムを楽しめたアンオーソライズドのバイクだったが、今作ではMTBにチャレンジするハードルを引き下げている。2台目のバイクとして操る楽しさを味わいたいベテランライダーも手が届きやすく、これからマウンテンバイクを始める入門者も選択肢に入れられる一台だ。価格は286,000円(税込)。


アンオーソライズド 16rpm
フォーク:MARZOCCHI BOMBER Z2、140mm、44mmオフセット、テーパード
ハンガー:UDH対応
リアディレイラー:SRAM S100
ヘッドセット:IS52シールドベアリング
ホイール:29インチ チューブレスレディ対応
ハンドルバー:アルミ製 幅780mm/クランプ径31.8mm、ライズ25mm
ドロッパーシートポスト:径31.6mm/トラベル150mm
シートクランプ:径34.9mm
サイズ:S、M、L
価格:286,000円(税込)
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