8月21日に宮城県加美町で開催された日本初のUCIグラベルワールドシリーズ の1戦、グラベルクラシックやくらい。107kmで争われた男子エリートは沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) が優勝。各年代別レースで熱戦が展開された。各クラスのレース結果と上位入賞者を速報でお伝えする。

加美町宮崎集落を走り出していくエイジクラスの選手たち photo:Makoto AYANO

記念すべきUCIグラベルレース初回大会となるGRAVEL RACE YAKURAI。2日間のイベントとなった初日にUCIグラベルワールドシリーズとしてのグラベルレース初開催された。今年はエリートと年代別レースあわせて196人が出場。海外からもアメリカ、オーストラリア、ロシア、ラトヴィア、ドイツ、インドネシア、タイ、台湾などから参加者が集った。

男子エリートには19人、女子エリートは4人が出場。エイジカテゴリーは男子16-18歳、19-34歳、35-39歳、40-44歳、45-49歳、50-54歳、55-59歳、60歳以上と5歳刻みカテゴリーでのレースとなる。

抜け出した白川幸希(ヴィクトワール広島)、織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン)の3名が先頭グループを形成 photo:Makoto AYANO

男子エリートレースはスタートから約30km地点で沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) 、織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、白川幸希(ヴィクトワール広島)、の3名が先頭グループを形成。2周目にかけても差を広げ続けた。残り約30kmの急坂区間で沢田がアタックし、独走に持ち込んだ。

独走勝利を決めた沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) photo:Makoto AYANO

沢田はペースを緩めることなく独走を続け、2位に3分以上の大差をつけてフィニッシュ、プレレースだった昨年に続く勝利でであり、日本で初のUCIグラベルレースの覇者となった。

表彰台に登壇した選手にはUCIよりジャージとメダルが授与され、各対象カテゴリーで上位25%の選手にはオーストラリア・難ナップで開催されるUCIグラベル世界選手権の出場資格が与えられる。

女子エリートは1位許書瑋(台湾、A+ cycling studio)2位片岡幸(轍屋自転車店)、3位鵜飼知春(and more) photo:Makoto AYANO


男子19-34歳 優勝は松橋拓也( Matchy cycling) photo:Makoto AYANO
男子35-39歳 優勝は木下智裕(弱いけど、ウィリーさせたら日本トップクラス) photo:Makoto AYANO



男子40-44歳 優勝はユーリ・レヴィンソン(イスラエル、 SERPANTIN) photo:Makoto AYANO
男子45-49歳 優勝は高岡亮寛(Roppongi Express) photo:Makoto AYANO



男子50-54歳 優勝は松本 駿(HIFIVE RACING) photo:Makoto AYANO
男子55-59歳  優勝は佐々木正(SAD) photo:Makoto AYANO



男子60歳以上 優勝は橋本真一(UZU) photo:Makoto AYANO
女子19-34歳 優勝はHE PEI CHI (台湾) photo:Makoto AYANO



女子35-39歳 優勝は原睦(Team CHAINRING) photo:Makoto AYANO
女子40-44歳 ユリア・ポレヴァヤ(ロシア)が優勝 photo:Makoto AYANO



女子50-54歳 田崎綾が優勝 photo:Makoto AYANO
女子55-59歳 安田朋子(RX&Co.)が優勝 photo:Makoto AYANO



また8月23日にはグループライドが開催される。

UCI GRAVEL WORLD SERIES HYSK GRAVEL CLASSIC YAKURAI 2026 リザルト
男子エリート
1位 沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) 4:12:58
2位 白川幸希(ヴィクトワール広島) +3:29
3位 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)+4:42
4位 ラルス・ボーヴェン(オランダ、FOODMAKER GRAVELKING)+16:43
5位 松本一成(ハイファイブレーシング/ホンダカーズ群馬)+19:16
6位 平林安里(TEAM SCOTT TERRA SYSTEM)+21:43
女子エリート
1位 許書瑋(台湾、A+ cycling studio)5:36:57.430
2位 片岡幸(轍屋自転車店)+28:53
3位 鵜飼知春(and more)+37:46
男子16-18歳
1位 阿部巧太郎(TEAM轍屋)5:22:16.770
男子19-34歳
1位 松橋拓也( Matchy cycling)4:50:57.060
2位 川勝敦嗣(MiNERVA-asahi)+05:26
3位 ユスフ・キバール(インドネシア、 STRAY.CC)+07:25
男子35-39歳
1位 木下智裕(弱いけど、ウィリーさせたら日本トップクラス)4:43:31.520
2位 松尾遊(Muscle Bros SCOTT)+27:48
3位 佐野千尋(イナーメ信濃山形)+28:24
男子40-44歳
1位 ユーリ・レヴィンソン(イスラエル、 SERPANTIN)4:41:58.880
2位 ザヴォロスク・アレクサンドルス(ラトヴィア)+08:43
3位 佐川祐太(SNEL)+09:06
男子45-49歳
1位 高岡亮寛(Roppongi Express) 4:42:03.030
2位 ショーン・オブライエン(オーストラリア)+28:48
3位 太田好政( AX cyclocross team)+30:39
男子50-54歳
1位 松本 駿(HIFIVE RACING)2:25:07.900
2位 牧野 崇(COGS)+07:48
3位 桜井 晋吾(SBC DIRTUNION)+09:30
男子55-59歳
1位 佐々木正(SAD)2:41:18.880
2位 権藤秀司(Go&do)+05:19
3位 三本木昭仁(B.B.Racing)+09:38
男子60歳以上
1位 橋本真一(UZU)2:48:25.680
2位 生越康之(MAX SPEED 97)+08:06
3位 豊坂秀樹(TCI)+13:46 
女子 16-18歳
1位 皆木海音3:26:18.100
女子19-34歳
1位 HE PEI CHI (台湾)3:52:38.650
女子35-39歳
1位 原睦(Team CHAINRING)3:11:36.770
女子40-44歳
1位 ユリア・ポレヴァヤ(ロシア)2:47:33.220
女子45-49歳
1位ラングシップ・ブラッドショー(タイ、Bike Zone)4:09:15.330
女子50-54歳
1位田崎綾 3:22:13.760
2位 森知多(SNEL)+31:06
3位カラヤコルン・カセムスリ(タイ)+131:14
女子55-59歳
1位 安田朋子(RX&Co.)3:19:22.330
2位 綾野桂子 +03:16
3位 佐々木恵子+03:19

text&photo:Makoto AYANO
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